2021.06.24

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朝起きたら寝汗でパジャマがベタベタ…寝汗の原因と対策とは?

寝汗でお悩みの方も多いのではないでしょうか。不快感で目覚めてしまったり、体が冷えてしまったり、体がベタベタして朝もシャワーを浴びなければならなかったり……寝汗が気になると様々なトラブルやストレスが発生します。そこで今回は、寝汗の原因や、寝汗を抑えるための対策などについてご紹介します。

寝汗をかく理由とは?

寝汗をかく理由とは?

睡眠中の発汗には、体温を下げ、眠りを深くする役割があり、健康な大人の場合、夏でも冬でも一晩にコップ1杯程度の寝汗をかくとされています。しかし、寝汗をかきすぎると、不快感につながるばかりか、体が冷えて風邪をひいてしまうおそれもあります。

寝汗の量が多くなる原因とは

寝汗の量が多くなる原因とは

①ストレス

精神的なストレスは、寝汗が多くなる原因になります。嫌な夢を見たときに寝汗をびっしょりかいていた……なんて経験がある方も多いかと思います。精神的なストレスが大きいと、自律神経の乱れを招き、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできなくなってしまいます。すると、睡眠中の体温調整が正常にできなくなり、寝汗を大量にかいてしまうことがあります。

②加齢によるホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れも、寝汗が増える原因になります。更年期障害の症状のひとつとして寝汗が挙げられるのも、この年代になるとホルモンバランスが崩れやすくなるからです。

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③アルコールの飲みすぎ

「お酒を飲んだ日、寝汗がひどかった」といった経験がある方もいるのではないでしょうか。アルコールを摂取すると、体内でアセトアルデヒドという物質が発生します。アセトアルデヒドは肝臓をはじめとする臓器の働きによって分解されて汗や尿として体外に排出されます。アルコールの摂りすぎによって、アセトアルデヒドが大量に発生し、その分解のために寝汗が多くなってしまうのです。

④睡眠環境

睡眠環境が悪い場合も、寝汗が増える原因になります。部屋が暑すぎる、暑い時期に冬場の寝具を使っているなど、汗をかきやすい睡眠環境で寝ると寝汗をかきやすくなります。

⑤生理前は寝汗が増えることもある

生理前になるとホルモンバランスの影響で体温が上昇します。そのせいで普段よりも寝汗をかきやすくなる方もいます。

⑥病気が隠れている恐れも

思い当たる原因もないのに寝汗がひどい場合、自律神経や甲状腺などに異常が発生している可能性があります。寝汗があまりにもひどい、または寝汗以外にも体調不良など気になる症状がある方は、病院で診察や検査を受けることをおすすめします。

寝汗をそのままにしておくと良くない?

寝汗をそのままにしておくと良くない?

寝汗は睡眠のために必要な生理現象ですが、過剰にかいた寝汗をそのままにしておくのは良くありません。以下のような体調不良・体のトラブルを招くことがあります。

①風邪をひきやすくなる

寝汗が冷えて体温を奪い、風邪を引きやすくなることがあります。

②肌トラブルを招く恐れがある

寝汗が肌トラブルを招くこともあります。特に起きやすいのはあせもです。毎晩寝汗をかくことで、かゆみや炎症などが慢性化してしまうこともあるため注意しましょう。また、ニキビなどの肌荒れを悪化させるおそれもあります。

③寝苦しさ・寝不足の原因になる

夜中に寝汗をかいて目が覚めてしまったり、不快感で眠りづらくなったり、寝汗があまりにも多い場合、睡眠の質を低下させてしまいます。

④寝具の嫌なニオイや体臭の原因になる

汗をかいてそのまま放置すると嫌なニオイが発生します。寝汗が多いと、寝具に吸収された汗が原因でいやなニオイが発生します。また、起床後のシャワーを怠ると体臭の原因にもなります。

快適な眠りのために。寝汗の量が多いときに試したい5つの対策

快適な眠りのために。寝汗の量が多いときに試したい5つの対策

①ストレスをためない

慢性的なストレスは、過剰な寝汗の原因になります。ストレスをためないよう、自分なりのストレス解消方法を見つけましょう。おすすめは、寝る前にお風呂にゆっくりと浸かることです。体が温まって頭も体もリラックスし、自律神経が安定しやすくなります。

②生活のリズムを整える

寝る時間や起きる時間が不規則・食事の時間もバラバラ……など、生活リズムが乱れていると体内時計が狂いやすくなり、自律神経が乱れてしまいます。規則正しい生活で体内時計を正常に戻し、自律神経の安定を心がけましょう。自律神経が安定すると、ストレスも溜まりにくくなります。

③寝室の環境を整える

就寝環境を整えることも大切です。夏場の室温は室温26℃・冬場は室温16~19℃程度になるようにしましょう。また、湿度は年間通して50~60%に保つのが理想的です。加湿器や除湿機などを使用して、湿度をコントロールしましょう。

④寝具を見直してみる

汗を吸収し、湿気を逃がしてくれる寝具を利用しましょう。夏場は、「速乾性」のシーツがおすすめです。冬場は、汗を吸収しやすいタオルケットを体と毛布の間にかけるなど、体を温めつつ汗を逃がすための工夫をしてみてください。

⑤吸放湿性の高いパジャマを選ぶ

寝るときの服装も重要です。暑すぎるパジャマや汗を放出しにくく蒸れやすいパジャマは、寝汗が冷えて風邪をひきやすくなったり、汗がベタベタして不快感にもつながります。おすすめは、綿やシルクなど天然素材のパジャマです。吸湿性が高いので寝汗をかいても乾きやすく、快適に眠ることができます。

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⑥寝る前にコップ1杯の水を飲む

水分の摂取量が少ないと、ベタベタとした汗をかくことがあります。寝る前にコップ1杯分の水を飲むことで、汗の粘度が低下し、寝汗をかいても蒸発しやすくベタつきにくくなります。

まとめ

寝汗が気になると睡眠の質低下や体調不良など、さまざまなトラブルにつながります。寝汗に悩んでいる方は、ぜひ今回ご紹介した対策を実践してみてください。

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