2021.04.28

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季節

季節に合わせたパジャマの選び方講座

パジャマと一言で言っても、「やわらかな肌ざわりのもの」「しっかりしたもの」「あたたかいもの」「涼しいもの」と素材は様々。インターネットでパジャマを探しても、どのようなパジャマを選べばよいのか分からない方も多いはず。ここでは選ぶポイントと、実際どのような素材があるのか、気温によってどのように選べばいいのかご紹介したいと思います。

パジャマ選びのポイント5つ

質の良い睡眠をとる為にも、パジャマ選びは大切です。パジャマの素材やサイズによって、寝つきや睡眠中の快適さは左右されます。しかし、パジャマの生地や形は多種多用です。
まずはパジャマ選びのポイントをお伝えします。

① 肌触り

おすすめするのは、着た時にホッとするような着心地のもの。やわらかく心地良い素材は、スムーズな睡眠へ誘導してくれます。実際に触ってみて、体が安心するような肌あたりの素材を選んでみて下さい。

② 体温調節がしやすい

暑さ、寒さは睡眠の妨げとなります。人は眠っている間にコップ一杯分の汗をかくことで体温調整をします。パジャマはこの汗をしっかりと吸い取って、ムレを抑えてくれるものが理想的です。
夏涼しく、冬は暖かく、しっかり温度調節をして快適さを保ってくれるパジャマを選びましょう。

③ 動きを妨げない

人は睡眠中に何回も寝がえりをうっています。その際に身体を締め付けたり、ひっぱられたりと動きを妨げるようなパジャマは、不適切です。購入する際は、適度なゆとりをもった動きやすいパジャマをおすすめします。

④ 丈夫な生地

寝ている間の汗や皮脂で、パジャマは思ったよりも汚れています。そのため、こまめに洗濯して、キレイな状態を保つ必要がありますが、頻繁に洗濯をしても、生地が傷んだり型崩れしにくいパジャマを選ぶといいでしょう。

⑤ 季節に合っている

パジャマに使われている素材には、それぞれ特徴があります。保温性がいいもの、吸水性や吸湿性がいいものなど。睡眠中の快適さを追求するなら、季節によってパジャマを使い分けたいですよね。では、素材それぞれがどんな特徴を持っているのか、次でお話しましょう。

パジャマに使われる繊維

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パジャマの生地には、いろいろな素材が使われていますが、中でも天然素材が主に使われます。
素材ごとの特徴について見ていきましょう。

パジャマによく使われる素材

素材 特徴
綿 やさしい肌触りで、体温調整しやすい。
シルク 人の肌に似た成分なので、着ごこち抜群。
汗をかいても、涼やかで夏にオススメ。
綿+化学繊維 綿の良さに加え、軽さと型崩れしにくさをプラス。

編み方・織り方について

同じ素材を使っていても、編み方や織り方が違えば異なる特徴の生地が出来上がります。

編み物

季節 編み方 特徴
春・秋 天竺
(厚め)
動きやすいので、寝返りしても不快を感じにくい。
スムース すべすべした肌触りで、やわらかい。適度な伸縮性。寒すぎる時期以外ならオールシーズンOK。
天竺
(薄め)
さらりとした肌触りで涼やか。通気性が良く、夏にオススメ。
ニットキルト 二重の生地の間に中綿を挟んでおり、ふっくらあたたかい。

織物

季節 織り方 特徴
しじら織り
(サッカー)
表面の波型の凸凹が特徴的。
さらっとしていて軽い。
楊柳 ヨウリュウ
(クレープ)
細い凸凹の縦シワがあり、肌に当たる面積が少ない。シャリっとした肌触り。
空羽 アキハ 細い隙間をあけて織った生地で、風通しが良い。
真冬以外・通年 シルク
サテン
シルク、サテンのしっとりしたなめらかさは通年着られる。特に、シルクは吸放湿性に優れ、肌トラブルが起こりやすい方にオススメ。
Wガーゼ ガーゼを二重にして作ったものですが、薄く、吸水性が高いので、オールシーズン着用可能。

レディースパジャマ

メンズパジャマ

入院準備の場合

入院準備でパジャマ購入を検討されている場合、病院は空調が効いている可能性が高いので、パジャマ指数1や5は避け、羽織等を利用して体温を調整するようにしてください。

突然の入院には何を備えるべき?必要な物をチェックリストで確認しましょう

まとめ

恐らく今まで「なんとなく」や「デザインが好みだから」といった理由でパジャマを選んでいた方が多いのではないでしょうか?
睡眠の質はどれだけ快適に眠れるかがポイントとなっており、そのポイントのひとつにパジャマを適切に選ぶ事が含まれています。ぜひ自分にとって最適なパジャマを身に付けて、睡眠の質を向上させてくださいね!

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