ショーツがお尻に食い込むのはなぜ?女性のための食い込み対処法&おすすめパンツを紹介
サイズや形が体に合っていないショーツを穿いていると、ずり上がりや食い込みが起こりやすくなります。一度気になり始めると意識がそちらに向いてしまい、仕事や会話に集中しづらくなることも少なくありません。
でも、自分の体にフィットする1枚さえ見つかれば、日中の「地味なストレス」はぐっと減らせるはずです。この記事では、ショーツがお尻に食い込む要因や放置するリスクを整理しながら、正しいサイズの測り方、おすすめのアイテムまで順を追ってご紹介していきます。
■ショーツの食い込みが気になる女性は約8割!
グンゼの公式Instagramで、女性向けに「ショーツの食い込みが気になることがある?」というアンケートを実施しました!
結果としては、「よくある」と回答した方が48.0%、「時々ある」と回答した方が29.3%にのぼり、合わせて約8割の女性が日常的に食い込みを感じていることがわかりました。
ショーツの食い込みは、多くの女性が抱えている身近な悩みといえそうです。外出先で気になっても人前では直しにくく、そのまま我慢してしまう方も少なくないでしょう。食い込みの不快感をそのままにしていると、1日を通してストレスを感じやすくなってしまいます。
ここからは、ショーツがお尻に食い込んでしまう要因と、その解決策について詳しく見ていきましょう。
■お尻にショーツが食い込む原因
ショーツが食い込むといっても、人によってはお腹や足の付け根など、気になるところが異なりますが、ここではお尻に食い込む場合の原因について紹介します。
●お尻とショーツのサイズが合っていない
ショーツがお尻に食い込んでしまう1つ目の要因は、ショーツのサイズが不適切であることです。たとえば、自分のお尻に対して適正なサイズより小さいショーツを穿いていると、布地がお尻の動きを十分にカバーできず、動くたびにずり上がります。その結果、Tバックのようにショーツがお尻に食い込んでしまうのです。
ショーツもブラジャーを選ぶのと同様、サイズ選びが重要です。
●お尻とショーツの形が合っていない
2つ目の要因は、お尻の形とショーツの形が合っていないことです。形が合っていないとショーツが動く要因となり、結果としてショーツがずり上がって食い込んでしまいます。
お尻の形は人によってさまざまなので、自分のお尻の形にフィットしたショーツを選ぶことが大切です。いろいろな形状のショーツを試して、自分のお尻に合わない形を覚え、次回から購入しないように気をつけましょう。
■サイズ選びが重要!お尻にショーツが食い込むのを軽減する方法
食い込みを軽減するにはサイズ選びが重要です。ここからは、自分のお尻に合った適正サイズのショーツの選び方について見ていきましょう。
●まずは正しくお尻のサイズを測る
自分のお尻に合ったショーツを選ぶためには、自分のお尻のサイズを正しく測ることが大切です。サイズを測るときは、身体のラインに沿わせられるくらいやわらかい素材で作られたメジャーがおすすめです。できれば全身が映る鏡を準備し、採寸しやすいよう薄着になりましょう。
ヒップサイズは、以下のような流れで測ります。
- 1.背筋を伸ばして軽く足を閉じ、適度にリラックスした状態で立つ
- 2.鏡に対して横向きに立ち、お尻が1番突き出ている(1番高い)部分をチェックする
- 3.お尻が1番突き出ている部分にメジャーをあて、メジャーを地面と平行にした状態でお尻まわりの寸法を測る
お尻のサイズを正確に把握しておくことで、自分にぴったりのショーツが選びやすくなります。
●お尻の大きさに合ったショーツを購入する
ショーツのサイズ |
ヒップサイズ |
S |
82~90cm |
M |
87~95cm |
L |
92~100cm |
LL |
97~105cm |
3L |
102~110cm |
ショーツのサイズはメーカーや商品によって異なります。上記はあくまでも目安ですので、実際に購入する際は商品のタグを見て都度、ヒップサイズを確認してください。
■お尻に食い込みにくい形状のショーツを選ぶのも効果的
お尻のサイズを正しく測ることが大前提ですが、ショーツの形状にも注目すると食い込み対策の幅が広がります。食い込みにくいショーツの形状は、大きく分けて以下の3タイプです。
・一分丈(ボクサータイプ):お尻の下まで丈があるため、ずり上がりにくく安定感のある穿きごこちが続く
・ヒップ部立体設計のショーツ:体の凹凸に沿って編み方を変えることで、カラダの動きにフィットし、食い込みにくい
・1枚穿きできるガードル:お尻をしっかり包み込んでホールドしてくれるため、食い込みにくい
いずれのタイプも、体にフィットする立体的な構造を取り入れているものほど、ずり上がりにくく食い込みを軽減しやすくなります。ここからは、各タイプのおすすめアイテムを詳しくご紹介していきます。
■お尻に食い込みにくい形状のおすすめショーツ
ここまで、お尻に食い込みにくいショーツについて解説してきましたが、「実際にどんなショーツがいいのかよく分からない」という方も多いのではないでしょうか?
ここからはお尻に食い込みにくいおすすめのショーツを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
※おすすめする商品は、体型によって合う・合わないがあり、全ての方に食い込みにくいとは言い切れません。サイズをご確認のうえお選びください。
●一分丈ショーツ・ボクサータイプのショーツ
シリーズ出荷累計110万枚を突破した実力派ショーツが、さらに進化した3D立体成型モデルです。ヒップの丸みをつぶさない立体設計に加え、従来品から股下を1cm延長することで裾のズレ上がりを軽減しています。
よく伸びるストレッチ素材が体のラインにやさしくフィットし、アクティブに動く日でも窮屈さを感じにくいです。サイドに縫い目がなく、洗濯タグも転写プリントのため、やさしい穿きごこちが続きます。
触れた瞬間に「すっ」と肌になじむ、とろりとした生地のボクサーパンツです。まるで穿いていないかのような軽さながら、ヒップを包み込む3D構造がずり上がりを軽減してくれます。
身体の凹凸に合わせて編み方を調整しているため、ウエストや裾の圧力が少なく、締め付けが苦手な方にもぴったり。Sサイズ展開があるので、小柄な方や中高生にもおすすめです。
オーガニックコットン混の綿混率75%素材が肌にやさしくフィットし、24時間穿いていたくなるここちよさを追求した1分丈ショーツです。立体成型編みがヒップの丸みをつぶしにくく、自然なシルエットをキープしてくれます。
ウエストはゴムが無くラクな着ごこちですが、気になる下腹部は編地切り替えでやさしくサポートしてくれます。ナイト用にも、在宅ワークにも、外出にも対応できます。
日本製にこだわり、綿100%のやわらかな肌ざわりを追求したthe GUNZEの1分丈ショーツです。綿の性質を改良した素材はムレにくくさわやかな穿きごこちが続き、ニオイを軽減する消臭効果も備えています。
薄くてやわらかいウエストゴムと、足ぐりにゴムがあたらないパイピング仕様で、肌への負担を軽減。衣類乾燥機にも対応しているため、日頃のお手入れもラクにこなせます。
植物由来成分配合のやわらか保湿加工により、従来品よりもやわらかな肌ざわりを実現した1分丈ショーツです。縫い目のない完全無縫製®が、肌への刺激をやわらげてくれます。
ウエストや裾にゴムを使わず、生地全体でカラダにフィットする設計のため、締め付けが苦手な方にも穿きやすいでしょう。カットオフ仕様でショーツのラインがひびきにくいので、ボトムスを選ばず毎日気軽に取り入れやすいアイテムです。
まるでとろけるような触りごこちが、穿いた瞬間から実感できる新感触ショーツです。通常より細かい編目のリッチなハイゲージ編みにより、繊細で薄く・軽く・しなやかな生地がしっとりとお肌にフィットしてくれます。
ヒップの丸みをつぶしにくい立体設計編みに加えて、サイドに縫い目がないため肌への摩擦も軽減。カラー展開が豊富でデイリー使いしやすく、穿きごこちにこだわりたい方から選ばれています。
こちらは、お尻をスッポリ包み込む綿リッチなショーツです。独自のこだわり設計と高い綿混率で、ここちよいフィット感に定評があります。
また、裾はきりっぱなしのため、ごろつきにくくショーツラインが目立ちにくくなっています。デニムや細身のスカート、ラインの出やすいとろみ感のあるボトムとの相性が良く、デイリーに使いやすいアイテムです。裾の丈が長めなので、体型を選びにくいショーツです。
●ヒップ部立体設計のショーツ
ヒップをきれいに包み込むために、マチ部分を立体的に設計しているのがこちらのショーツです。オーガニックコットン混のストレッチ素材が体にやさしくフィットし、動いてもずり上がりにくい穿きごこちが続きます。
ウエストと足ぐりはきりっぱなし仕様で締め付けを軽減しているため、下着のラインがボトムにひびきにくいのも嬉しいポイント。お腹まわりの窮屈さが苦手な方にも取り入れやすい1枚です。
軽やかなのに、ヒップ下までしっかり包み込んでくれるhadakabraのハーフショーツです。モールド加工による立体設計がお尻の丸みに沿ってフィットし、動いてもずり上がりにくいため、食い込みが気になる場面を減らしてくれます。
ウエストも裾もゴムを使わないカットオフ仕様で、タイトスカートやスキニーパンツの下でもラインがひびきにくいのが嬉しいポイント。足ぐりが深めにカットされているため脚長に見えるスタイル効果もあり、通勤コーデから休日まで幅広いシーンで使いやすい1枚です。
体の凹凸に合わせて部位ごとに編み方を変える立体成型編みが、ヒップの丸みをつぶさずにフィットする「まるでとろけるショーツ」です。丸編み(筒編み)でサイドに縫い目がないので、ずり上がりや食い込みを感じにくくなっています。
洗濯タグは転写プリントなので、チクチク感が少ないのも嬉しいところ。ショートパンツなど裾が見えやすいボトムにもひびきにくく、気分やコーデに合わせて取り入れやすいアイテムです。
「かわいいデザインのショーツは穿きごこちがイマイチ…」そんな悩みに応えてくれるunTuchéのハーフショーツです。お花柄×リボンの総レースで見た目の華やかさはそのままに、「後ろマチ超立体設計」がお尻の丸みに沿ってやさしく包み込みます。
ウエストや足ぐりにゴムを使わない設計で締めつけ感が少なく、通気性に優れたレース素材はムレが気になる季節にもさわやか。Sサイズからの展開なので、小柄な方や中高生にもおすすめです。「下着も気分を上げたい」日にいかがでしょうか。
●1枚穿きできるガードル
縫い目がないため肌にやさしく、洗濯タグもないので穿いていてもチクチクやゴワつきを感じにくいのが特徴。お腹とヒップラインをやさしく整えながら、ショーツのずり上がりや食い込みのお悩みもカバーしてくれます。
ショーツを重ねずに1枚で穿くことができるため、重ね穿きによる食い込みやもたつきもありません。カットオフ仕様のストレッチレースがフラットにフィットして、タイトなボトムの下でもラインがひびきにくくなっています。
デスクワークや家事で姿勢が気になる方にもおすすめの、骨盤サポート機能つきのショートガードルです。骨盤まわりとお腹部分に2重のパワーネットがあり、ヒップラインをすっきり整えてくれます。軽い穿きごこちなので、ガードル特有の窮屈さを感じにくいのが嬉しいところです。
ウエストも裾もゴムを使わないヘム仕様のため、お腹や太もものお肉による段差がボトムにひびきにくいです。骨盤サポートと食い込み対策を同時に叶えたい方は、ぜひお試しください。
薄くて軽い生地で仕上げた、動きやすさを重視したガードルです。硬さや締めつけ感が控えめなので、ガードルを初めて試す方にも取り入れやすい穿きごこちになっています。足ぐりはテープを使わないヘム仕様で、肌あたりがやさしく食い込みにくい設計です。
1枚穿きできて季節を問わず使いやすいので、まずは1枚試してみたいという方にもおすすめのアイテムです。
お尻にショーツが食い込んでしまったときの対処法
外出先でショーツが食い込んでしまうと、不快感があり「なんとかしたい」と思う方は多いでしょう。ここでは、お尻にショーツが食い込んでしまったときの対処法を紹介します。
●人目につかない場所に移動して直す
人前から移動ができる状態であれば、人目につかない場所でショーツの食い込みを直しましょう。トイレの個室、もしくは周囲の目につかない物陰などに移動して、お尻を壁側にしながら手早く直してください。
●人前なら身体を動かしてみる
人前から移動ができない状態のときは、さりげない動作で食い込みが直せる場合もあります。以下のような動作で食い込みを直せるか試してみてください。
・立ったりしゃがんだり、動作にはずみをつけることでショーツの位置を動かす
・座り直すように見せかけて、さりげなく手で押さえたり摘まんだりしてショーツの位置を直す
・ボトムスのポケットに手を入れて、ショーツを引っ張ってみる
●ショーツと一緒にストッキングやタイツをはく
出先でショーツが食い込んでしまわないよう、ショーツの上からストッキングやタイツをはくのもおすすめです。ストッキングやタイツがお尻とショーツを密着させるため、ショーツがずり上がりにくくなります。
出先で何度も食い込みが気になるようなときは、コンビニなどでストッキングやタイツを購入してみてください。
■「パンツ 食い込む」に関するよくある質問
「パンツの食い込み」について検索する方が抱きやすい疑問に、Q&A形式でお答えします。
・Q. パンツの食い込みを対策するには?
A. 自分のお尻のサイズに合ったパンツを選ぶことが大切です。
ヒップサイズを正しく測ったうえで、サイズ表と照合して適正なサイズを選びましょう。一分丈ショーツやボクサータイプなどお尻の下まで丈のあるタイプや、立体設計でヒップにフィットするタイプを選ぶと、ずり上がりにくく食い込みを軽減しやすくなります。
・Q. パンツの締め付けは良くない?
A. 過度な締め付けは、肌への負担につながりやすいため、避けるのがおすすめです。
締め付けの強いパンツを穿き続けていると、肌への圧迫が長時間続くことになり、穿きごこちの悪さだけでなく肌への負担にもなりかねません。ウエストや足ぐりにゴムを使わないタイプや、カットオフ仕様で締め付けにくい設計のショーツを選びましょう。
■お尻への食い込み対策には、適切なショーツ選びが大切
ショーツがお尻に食い込むときは、お尻のサイズを正しく測り、自分に合ったサイズを選ぶことが対策の第一歩になります。
また、食い込みにくい形状のショーツを選ぶとさらに効果的です。
・一分丈・ボクサータイプ:丈があり、ずり上がりにくい
・立体設計ショーツ:ふだん使いしやすく、自然にフィット
・1枚穿きガードル:重ね穿き不要で、もたつきも軽減
今回ご紹介したアイテムを参考に、自分の体に合った1枚を見つけてみてください。
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