【検証】パンティライン防止!「パンツ透け対策」向けのショーツとは?
「気にしたことがない」という方も多い後ろ姿。しかし、意外と周囲の人から見られているものなのです。
自分では気づきにくいですが、あなたの後ろ姿はショーツの色やラインが透けているかもしれません。
ご存知の方が多いと思いますが、白色ボトムはショーツが透けやすい傾向にあります。
しかし、濃い色のボトムを穿く方も安心しないでください!濃い色のボトムで色が透けていなくても、ショーツのラインはくっきり・・・なんていう残念な方も街で(特に階段はご注意!)見かけますので、要注意です!
そこで今回は、ボトムからショーツを透けにくくするためのポイントをご紹介します。実践して後ろ姿美人を目指しましょう!
ショーツの「透け」の種類
ショーツの「透け」には以下の2種類があります。
・ラインが透ける
今回ご紹介する内容では、どちらの種類も同じ「透け」と表記しています。
ショーツが透ける5つの原因
【ショーツが透ける5つの原因】
①生地の厚さ・・・ボトムが透けやすい薄さだから
ボトムに裏地がない生地や、とろんとした手触りの薄い生地は、光が当たったときに下着が透けやすくなります。
②シルエット・・・ボトムが透けやすいシルエットだから
スキニーパンツやタイトスカートなどぴったりしたシルエットは、ショーツのラインがくっきり出やすくなります。
③色・・・ボトムが淡い色だから
白やパステル系など淡い色のボトムだと、光に透けてショーツの色・デザインが見えやすくなります。
④ショーツのデザイン・・・ショーツの色、デザインが透けやすいから
ショーツが濃い色や鮮やかな色だったり、フリルやレース、ビジューなどの凹凸デザインだったりすると、ボトムから透けたりラインがひびきやすくなったりします。
⑤ショーツのサイズ・・・穿いているショーツのサイズが小さいから
小さいサイズを穿いているとウエストや足ぐりのゴムが身体にくい込んでしまい、身体の段差ができやすくなってしまいます。それにより、ショーツラインが目立ってしまうことがあります。
ショーツを透けにくくさせる3つのポイント
ショーツの透けやラインが出ないようにするには、ボトムの選び方・ショーツの選び方、そしてプラスアルファの透け防止対策にポイントがあります。
【ショーツを透けにくくさせるための3つのポイント】
①透けにくいボトムの選び方
形 | 白色でも、ゆったりしたシルエットのボトムは透けにくい可能性が高いです。 |
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生地の厚み | 素材は何であっても、厚みがある生地だと透けにくい可能性が高いです。 |
裏地の有無 | 白色や薄い色・透け感のあるボトムを選ぶときは、裏地がついているものを選びましょう。実物を見ずにネット通販で買うときも、裏地の有無を確認するのがおすすめです。 |
②透けにくいショーツの選び方
色 | 透けにくいショーツとして最もおすすめなのは、肌の色に近いベージュカラーを選ぶことです。 |
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デザイン | ウエストや足まわりのゴムや縫い目はラインが出やすいので、できるだけ身体の段差を作らないことがポイントです。 ・レースや、フリル、ビジューなどの装飾がないもの ・ウエストや足ぐりのゴムがないもの ・縫い目のないもの を選ぶと身体の段差が出にくいのでひびきにくいでしょう。 |
形 | スキニーパンツやタイトスカートのように身体にフィットするボトムを穿くときは、Tバックもおすすめです。 |
サイズ | 小さいサイズを穿いていると身体にくい込んでしまい、身体の段差ができることでショーツラインが目立ってしまうことがあります。自分に合ったサイズを穿きましょう。 |
③ガードルやペチコートを穿いて透け防止&ヒップの形もキレイに見せる
ガードルやペチコートの着用も有効です。裏地のないボトムでもガードルやペチコートを穿けばショーツの透けが気になりにくくなります。ガードルにはヒップの形をきれいに見せる効果もあるのでスタイルアップも叶います。
透けにくい!おすすめショーツとは?
ショーツが透けやすいボトムを穿くときに合わせたい、おすすめのショーツをご紹介します。
1.縫い目のないショーツ
Tuché(トゥシェ)【縫い目ゼロ】ハーフショーツ <TV2370K>
こちらは、縫い目のないショーツです。切りっぱなし加工で、ウエストにも足まわりも縫い目の凸凹がありません。そのため、スキニーパンツやタイトスカートでも下着のラインが目立ちにくくシルエットがすっきり決まります。白色や淡い色のボトムでも透けにくいショーツを探している方には、ライトブラウンやベールブラウンなど肌の色に近い色がおすすめです。
2.Tバック
Tバックはショーツのヒップラインが気にならず、ぴったりしたボトムでもより美しく穿きこなすことができるので、やみつきになる方も多いです。
3.ガードル
KIREILABO(キレイラボ)【ガードルファンデ】ロングソフトガードル <KB1663>
通常ガードルは、ショーツの上に穿きますが、こちらは一枚穿きができるのでショーツラインを気にする心配がありません!また、縫い糸を使っておらず、生地端も切りっぱなしなので、身体の段差が軽減され、ラインがひびきにくいです。特に肌に触れる内側はパイル編みにしているので、ふんわりとした穿き心地です。
まとめ
ボトムをきれいに着こなすには、下着の透けを回避するのがマスト!今回ご紹介したボトムの選び方・ショーツの選び方のポイントを参考に、アイテムを選んで、後ろ姿美人を目指しましょう。
なお、ショーツ同様に白シャツからブラジャーが透けるのを防ぎたい方は、コチラの記事もチェックしてください。
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