【2024年最新】骨盤サポートガードルおすすめ3選
ガードルは、お腹やお尻など気になるところのスタイルアップを狙えるアイテムですが、種類が豊富にあるため、「どれを選べば良いか分からない」と迷う方が少なくありません。
そこでこの記事では、普段使いしやすいおすすめの骨盤サポートガードルを紹介します。
加えて、骨盤サポートガードルの選び方や着用するメリットについても触れていますので、購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
おすすめ1.ロングガードル
ショーツ不要で一枚穿きできるロングガードルは、重ね穿きするのが苦手な方におすすめです。
ロングガードルのおすすめポイント
ウエスト部分にゴムを使用せず、裾部分もヘム仕様いしているため、ボトムスにラインが響きにくいのがポイントです。
また、お腹とヒップ下のパワーネットを二重にすることで、サポート力をアップしています。骨盤をぎゅっと支えながら、気になる部分も押さえられるガードルです。
ロングガードルのスタッフレビュー
薄手の生地で細身のボトムとの相性が良いです。 メッシュなのでデニムの下でも、ムレることなく一日快適に着こなせます。
また、ウエストはゴムがなく生地全体で包んでくれるため、食後にウエストが食い込んで苦しい……なんてこともありません。
洗濯後直ぐに乾くのも、ガードルを愛用される方には嬉しいポイントの一つだと思います。 ただし、爪が長いと生地に引っかかってしまうことがあるので、着用時には注意してください。
(グンゼストアスタッフレビューより一部編集し抜粋 ※あくまでも個人の感想です)
おすすめ2.レギュラーショーツ
「ショーツのように穿きやすいガードルが欲しい」という方には、骨盤サポート機能のついたショーツをおすすめします。
レギュラーショーツのおすすめポイント
丈が短いため穿きやすく、さらりとした肌触りがポイントです。
お腹周りの引き締めを安定させるために、ウエスト部分にあるパワーネットを二重かつベルト状にしています。また、カットオフ仕様にした裾は、ショーツのラインが響きにくく、コーディネートの邪魔をしません。
レギュラーショーツのスタッフレビュー
丈は、おへその少し下くらいです。パワーネットがぐるりとお腹を引き締めてくれます。
まるで帯を締めているかのような、ピタッと包み込まれている心地よさがあり、ちょうど良いフィット感です。
また、裾部分は切りっぱなしでストレスフリーです。気になりがちな鼠径部(そけいぶ)やお尻への食い込みを感じることなく、タイトなボトムスに合わせてもショーツのラインが出ることはありません。
(グンゼストアスタッフレビューより一部編集し抜粋 ※あくまでも個人の感想です)
おすすめ3.ショートガードル
穿きやすさだけでなく、「お腹周りを引き締めたい」という方におすすめなのが、ショートガードルです。
ショートガードルのおすすめポイント
締め付け感が少ないながらも、骨盤とお腹周りをサポートできるのがポイントです。従来の商品に比べ生地の厚みが薄く、一枚で穿ける点もおすすめする理由の一つです。
また、ウエストや裾部分にゴムを使っていないため、「お腹周りの段差が気になる」「タイトなワンピースを着たい」という方にもぴったりといえます。
ショートガードルのスタッフレビュー
股上が深く、おへそがすっぽり隠れるので、お腹の段差が出なくて安心感があります。
一枚で穿けるので、ガードルというよりガードル機能のついたショーツといった感じです。
実はこれまで、補整の強いガードルやインナーを着ると気分が悪くなったりして苦手でしたが、これなら穿けそうです。
(グンゼストアスタッフレビューより一部編集し抜粋 ※あくまでも個人の感想です)
骨盤サポートガードルの効果について
骨盤サポートガードルは、気になる部分を押さえるだけではありません。一般的なガードルの機能に加え、その名のとおり骨盤をサポートするといった役割があります。
ガードルと聞くと、「穿きづらそう」「締め付けが苦しそう」というイメージを抱く方がいるかもしれませんが、自分に合ったアイテムを選ぶことで違和感を減らせます。
また、骨盤サポートガードルには、ウエストの位置や裾の長さなど種類がいくつかあるため、目的や用途に合わせて選ぶことをおすすめします。
ガードルの着用は骨盤サポート以外にもメリットがある
下半身をキレイに見せてくれるガードルですが、気になる部分のサポート以外にも以下のようなメリットがあります。
・お腹や腰など、ぜい肉の揺れを抑える
・着用による締め付けにより、美姿勢への意識を促す
・下着のラインが目立ちにくい
・お腹周りのサポート効果が食べ過ぎ防止につながる
年齢を重ねるとともに、お腹や腰、お尻周りの脂肪は垂れやすくなりますが、ガードルを着用することで脂肪の揺れを軽減できます。
また、腰周りをサポートできる骨盤サポートガードルは、正しい姿勢を意識しやすいため、デスクワークなどで猫背になりがちな方にもおすすめです。
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自分にあった骨盤サポートガードルの選び方
骨盤サポートガードルの選び方には、以下3つの方法があります。ここからは、それぞれのポイントについてみていきましょう。
・ウエスト丈、裾丈から選ぶ
・締め付けの違いから選ぶ
・ガードルの素材から選ぶ
ウエスト丈、裾丈から選ぶ
ウエスト丈 | ローウエスト | ジャストウエスト | ハイウエスト |
---|---|---|---|
標準のウエスト位置より低い | 穿きこみ丈がちょうどウエストの位置 | 穿きこみ丈がウエストよりも高い位置 | |
裾丈 | ショート丈 | スタンダード・セミロング | フルロング |
足の付け根に沿う形 | 股下4~14cm程度 | 股下15cm以上 |
初めてガードルを着用する方には、補正力と着ごこちのバランスが良いジャストウエストのガードルがおすすめです。
裾丈で悩むときは、下半身の引き締めに効果的なスタンダード・セミロング丈を試してみてください。
また、サイズを選ぶ際は、あらかじめウエストとヒップを計測しておくことが大切です。ヒップの一番高い場所と、ウエストの一番細い場所をメジャーで測りましょう。
締め付けの違いから選ぶ
ガードルには、ほどよく締め付けて骨盤をサポートする「ハードタイプ」と、柔らかい生地でやさしくフィットする「ソフトタイプ」があります。
ハードタイプ
ハードタイプは、ガードルの中でもサポート力が強いです。そのため、締め付け感があっても大丈夫な方や、下半身をできる限りすっきりと見せたい方におすすめします。
ソフトタイプ
体にやさしくフィットするソフトタイプは、初めてガードルを使用する方や、圧迫感が苦手な方におすすめします。ハードタイプのサポート力には及ばないものの、そのぶん普段使いしやすいです。
ガードルの素材から選ぶ
ガードルの素材には、速乾性に優れたものやさらっとしていて肌触りの良いもの、肌への負担が少ないものなど、種類が豊富です。
また、太もも周りは伸縮性に優れた生地、骨盤部分は厚手の生地を使用するなど、一枚のガードルに複数の素材が使われる場合もあります。
速乾性と伸縮性で選ぶならナイロン素材、肌が弱い方は綿混素材のガードルが良いでしょう。
骨盤サポートガードルで体の中心からスタイルアップを目指しましょう
骨盤サポートガードルは、下半身の気になる部分を押さえてくれるのはもちろん、正しい姿勢への意識を促してくれます。
「ガードルは窮屈に感じる」「重ね履きは苦手」という方でも、一枚穿きできるガードルであれば、長時間でも着用しやすいです。
自分に合った骨盤サポートガードルを選んで、スタイルアップを目指していきましょう。