2021.10.12

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子どもの寝相が悪いのは実は良いこと?原因と「寝冷え」を防ぐ対策とは?

「子どもの寝相が悪くて心配」というパパ・ママは多いのではないでしょうか?睡眠中に布団をはいだりパジャマがめくれたりして、寝冷えしたり風邪をひいたりしそう……と不安に思っている方もいるかと思います。そこで今回は、子どもの寝相が悪い原因や寝冷え対策について解説します。あわせて、寝相の悪い子どもにぴったりなアイテムもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

子どもの寝相に関するエピソードありますか?

子育て世代の方に、子どもの寝相に関する印象的なエピソードを聞いてみました。

・一緒の掛布団で寝ると、蹴られて自分が寒い
・寝相が悪すぎて掛布団どころか敷布団からもはみ出ている
・なぜか私のお腹がいつも枕にされている
・自分で布団を蹴るのに「寒い」と言って起こしてくる
・夜な夜な布団を直すも、愛情には限界がある! 

子育て世代の方ならきっと誰しもが経験したことがあるエピソードではないでしょうか。では、なぜ子どもの寝相は悪いのでしょうか。

子どもの寝相が悪いのはなぜ?

子どもの寝相が悪いのはなぜ?

そもそもどうして寝相が悪くなるの?

寝相が悪くなるのは、就寝中に寝返りを頻繁に打つからです。ではなぜ寝返りを打つのでしょうか。その理由には睡眠のサイクルが関わっています。

睡眠には、深い眠りの「ノンレム睡眠」と、体は眠っているけれど脳は覚醒している「レム睡眠」の2種類があります。深い眠りの「ノンレム睡眠」の時に、大脳が休息し、姿勢を保ったり、体の位置の認識が出来なくなったりするので、寝返りが起こると言われています。したがって、寝返りが多くなるのは、ノンレム睡眠中、もしくはレム睡眠が終わってノンレム睡眠に移行していくときです。

大人より子どもの方が寝相が悪くなりがちなのはなぜ?

大人の場合、ノンレム睡眠とレム睡眠の周期は90分〜120分程度で繰り返されます。対して、子ども(幼児)の場合はもっと短く、40分〜60分程度といわれています。つまり、子どもの方がレム睡眠からノンレム睡眠に切り替わる回数が多いというわけです。また、子どもは睡眠におけるノンレム睡眠の割合が高い傾向にあると言われています。これらのことから、子どもは大人にくらべて寝返りが多くなり、それゆえ寝相が悪くなりやすいと言えます。

さらに、小さな子どもは、脳の体の姿勢をコントロールする部分(運動野 うんどうや)の発達が未熟なため、寝返りの打ち方が大きくなる=寝相が悪くなるともいわれています。

つまり、子どもの寝相が悪いのは、ある意味「当たり前」のことと言えます。無理に寝相を矯正しようとする必要はありません。

▶寝返りについて詳しく知りたい方はコチラの記事もチェックしてください。

寝相が悪い子どものために気をつけるべき3つのこと

寝相が悪い子どものために気をつけるべき3つのこと

子どもの寝相が悪いと、風邪をひかないか心配で、夜中に何度も布団をかけたり気になって眠れなくなってしまったりしますよね。しかし、寝不足はパパママ業の大敵。大人もしっかり眠れるように、シンプルに以下の3点だけを気をつけるようにしてみてはどうでしょうか。

① ベッドから落ちないように対策する

寝返りを打った拍子にベッドから落ちて怪我をしないよう、転落防止対策をしましょう。ベッドガードと呼ばれる柵をつけるのがおすすめです。

② 窒息事故を防ぐため、布団や枕は顔が埋まらない硬さのものに

睡眠中の赤ちゃんの事故で、寝返りを打った拍子に布団や枕の隙間に顔がはさまってしまい、息ができなくなるというケースがあります。こういった事態を起こさないよう、顔が埋まらない硬めの布団や枕を使用しましょう。

③ 寝冷えしないようにする

寝返りを打った拍子にパジャマがめくれ、寝冷えしてしまうことがあります。特におなかを出して寝ていると寝冷えして風邪をひいたりおなかを壊したりすることがあるので、注意が必要です。寝冷え防止対策については次項で詳しく解説します。

子どもの寝冷えを防ぐために見直したいポイント

子どもの寝冷えを防ぐために見直したいポイント

寝室の温度に気を配ろう

部屋が暑くて布団をはぎ、結果寝冷えしてしまうことがあります。冬場は、寝室が暖房で暑くなりすぎないように注意しましょう。布団に入ってちょうど良いくらいの室温がベストです。

夏場はエアコンの設定温度は高めに、かわりに扇風機やサーキュレーターを使うのがおすすめです。ただし、室温が高すぎると熱中症を引き起こす可能性もあるので気をつけましょう。

寝具を見直そう

寒い季節になると保温重視の寝具を用いがちですが、子どもには暑すぎることもあります。子ども用の寝具には、冬場でもコットン素材がおすすめです。

パジャマの素材に気を遣おう

寝汗が冷えて寝冷えしてしまうこともあります。汗をかいてもよく吸ってくれるコットン素材のパジャマがおすすめです。もしくは、パジャマの下に一枚インナーを着るのも良いでしょう。

▶おすすめの子どもインナー(アトネス)

おすすめの子どもインナー(アトネス)

腹巻をつけて寝かせよう

布団を何度かけ直しても脱いでしまう場合は、大人が思っている以上に暑く感じている可能性があります。無理に布団を着させなくても大丈夫ですが、おなかだけは冷えないように気を付けましょう。

【ゴワゴワせずに快適!腹巻の上手な付け方】

「①肌着②腹巻③パジャマ」の順番でつけると、パジャマの上からつけるよりも生地がかさばりにくくなります。パジャマがめくれても、おなかが出てしまう事がなく安心です。

ゴワゴワせずに快適!腹巻の上手な付け方

▶おすすめの腹巻 子供用腹巻(100~130cm)

おすすめの腹巻 子供用腹巻(100~130cm)

お母さんの愛情から生まれたキッズ用の綿リッチ腹巻です。あたたかくてムレにくい、ソフトに伸びる、ふんわりした素材という3つの特長があります。おなかの冷え対策におすすめです。また、抗菌防臭加工が施されており、繊維上の細菌やカビの増殖をおさえ、汗や汚れによる、いやなニオイを防ぎます。

▼使用したママ・パパからの声(※あくまで個人の感想です)

・2歳の息子が就寝する際に使用。長めなのでおしりまですっぽり覆われてずれることがなく、安心感があります。

・寝相の悪い子供のために購入。腹巻に慣れていなくて嫌がるかもと心配していましたが、柔らかい締め付けで、子供たちも嫌がることなく着用しています。色も優しい色合いで気に入りました。

まとめ

子どもの寝相が悪いのは当たり前のことなので、神経質になる必要はありません。とはいえ、寝冷えや風邪には気をつけたいものです。今回ご紹介した対策や腹巻などのアイテムを使って工夫してみてくださいね。

子どもの寝相が悪いのは実は良いこと?原因と「寝冷え」を防ぐ対策とは?

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