2024.09.25

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身だしなみ

レッグウォーマーの使い方!選び方とおすすめアイテムを紹介

寒い時期に役立つレッグウォーマーは、寒さ対策だけでなく、おしゃれにも活用できる便利なアイテムです。

この記事では、具体的な使い方をはじめ、レッグウォーマーを素材や長さで選ぶ際のポイントを解説します。

あわせて、この冬おすすめのアイテムについても触れていますので、レッグウォーマーをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

   

レッグウォーマーは冷え対策とおしゃれが叶う万能アイテム

レッグウォーマーは冷え対策とおしゃれが叶う万能アイテム

レッグウォーマーとは、足首を覆うアイテムのことで、靴下の一つとして分類されます。

寒い時期は、足元の冷え対策をする方も多いですが、レッグウォーマーは冷え対策だけでなく、おしゃれにも活用できる便利なアイテムです。

素材や長さを変えるだけで違った雰囲気を楽しめるので、普段のコーディネートや用途にあわせてレッグウォーマーを試してみましょう。

   

レッグウォーマーの使い方

レッグウォーマーの使い方

レッグウォーマーの使い方には、主に以下の4つがあります。

・冷え対策として使う
・就寝時の冷え対策として使う
・ボトムスの上に重ねて使う
・アームウォーマーの代用として使う

冷え対策として使う

レッグウォーマーの使い方

グンゼが行った「寒い季節、最初に冷えを感じるのはどこからですか?」というアンケート調査では、7割近くの方が「足元・足先」と回答しています。

冷えを感じやすい足元・足先には、靴下やタイツだけでなく、レッグウォーマーもあると便利なアイテムです。

冬場はもちろん、夏場のエアコンで足元が冷えるときにも、レッグウォーマーを使うと効果的といえます。

   

就寝時の冷え対策として使う

レッグウォーマーは、就寝時の冷え対策としても役立ちます。

「足の冷えが気になって、なかなか眠れない」という方は特に、足元を温めることで寝付きが良くなったり、夜中に目が覚めたりするのを防ぎやすくなります。

しかしながら、靴下で足を覆ってしまうと熱放散がうまくできず、蒸れたり睡眠の質が下がったりするおそれがあります。

そのため、就寝時は足先を覆わないレッグウォーマーの着用が良いでしょう。

   

ボトムスの上に重ねて使う

スキニーパンツのようなタイトなボトムスや、レギンスの上からレッグウォーマーを着用するとファッションのアクセントになります。

ブーツインした足元の差し色にもなり、寒い時期ならではのコーデを楽しめます。

冬のアウトドアコーデにも取り入れられるので、服装にあわせて素材や色を使い分けると良いでしょう。

アームウォーマーの代用として使う

レッグウォーマーを、アームウォーマーとして代用する方法もあります。

袖口から入る風を防ぎたいときや、半袖の上に一枚羽織るだけでは寒いときに役立ちます。

また、長袖を重ね着して着ぶくれが気になる服装や、手袋の付け外しが面倒なシーンで着用するのも便利です。

   

おすすめのレッグウォーマー

ここからは、寒い時期に活躍するおすすめのレッグウォーマーを紹介します。

たっぷりの裏起毛と、もこもこした生地が特徴のレッグウォーマーです。

男女を問わないシンプルなデザインで、リラックスタイムや就寝時だけでなく、アウトドアシーンにもおすすめのアイテムです。

春夏は涼しく、秋冬は暖かく、365日快適に着用いただけます。二重構造で表側には綿、肌側にシルクを配したロング丈(30cm)ウォーマー。ゆったりとしたフィット感で楽な履き心地です。

厚手タイプのレッグウォーマーもあります。

長さが45cmあるので、ルーズソックスのように履く、あるいは全体を伸ばしてレギンスのように着用することも可能です。

こだわりのシルクをふんだんに使ったレッグウォーマーです。

ころっとした可愛らしさと、こっくりとしたカラーリングは日常使いにぴったりです。履きごこちが良く、長さもあり使いやすいのでプレゼントにもおすすめします。

   

【選び方(1)】素材でレッグウォーマーを選ぶ

【選び方(1)】素材でレッグウォーマーを選ぶ

ここからは、素材でレッグウォーマーを選ぶ際のポイントについてみていきましょう。

蒸れにくさが嬉しい綿(コットン)や麻

綿は、吸水性・吸湿性に優れ肌触りが良く、なめらかな風合いがあります。

一方で麻は、吸水性だけでなく通気性も高いため、一年を通して使いやすい素材です。夏用のレッグウォーマーとしても役立ちます。

吸放湿性の良いウール

ウールはやわらかく、保温性が高い素材です。

吸湿性と放湿性も備えており、一般的には冬用の製品に使われますが、サマーウールといって夏も着用できるようにつくられる製品もあります。

肌触りの良い絹(シルク)

シルクは、さらっとした肌触りが特徴で、蒸れにくい素材です。静電気を起こしにくいというメリットもあります。

長時間の着用や、ロングシーズンでの着用にも向いています。

発熱性や保温性を高める工夫をした素材

レッグウォーマーの中には、もこもことした保温性の高い裏起毛生地のものや、吸湿発熱素材のものがあります。

発熱性や保温性に優れた高機能のレッグウォーマーは、寒い時期にこそ活躍するアイテムです。

   

【選び方(2)】長さでレッグウォーマーを選ぶ

【選び方(2)】長さでレッグウォーマーを選ぶ

続いて、長さでレッグウォーマーを選ぶ際のポイントを解説します。

ショート丈のレッグウォーマー

ショート丈のレッグウォーマーは、およそ15cmから25cmくらいの丈が一般的です。

足首をピンポイントで温めたい方におすすめします。アームウォーマーとしても使いやすい丈です。

ミドル丈のレッグウォーマー

ふくらはぎを覆う長さをミドル丈と呼びます。30cmから40cmくらいが一般的です。

足首だけでなく、膝下まで覆いたい方におすすめします。リラックスタイムに着用するのにも適した長さです。

ロング丈のレッグウォーマー

ロング丈のレッグウォーマーは、45cmから60cmくらいの丈が一般的です。

膝上または太ももまでを覆う長さがあるので、状況に応じて長さを調整したいときや、足元全体の冷え対策をしたいときに役立ちます。

   

あると便利なレッグウォーマーを日常生活に取り入れましょう

あると便利なレッグウォーマーを日常生活に取り入れましょう

寒い時期やエアコンによる冷えが気になるときは、レッグウォーマーをぜひ普段の生活に取り入れてみてください。

季節や服装に応じて、日常使いするもの、就寝用など目的にあわせて使い分けるのもおすすめです。

使用するシチュエーションごとで適した素材や長さが異なるため、この記事を参考に自分にあったレッグウォーマーを探してみてください。

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