【ネット通販でも失敗しない】自分にぴったりなストッキングの色やサイズの選び方
ネット通販でお買い物をする機会が増えた昨今ですが、ストッキングの色選びやサイズ選びって意外に難しいですよね。色が思ったものと違ったり、サイズが合わなかったり。せっかく買ったのにはかずにそのままにしているストッキングがあるという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ネット通販でも失敗しない、ストッキングの基本的な選び方を解説します。
ストッキングってどう選ぶ?
ストッキングの着用目的やシーンは様々ですが、ストッキングに関するお悩みの質問の中で、「結局どれがいいかわからない」と感じているか質問すると、約70%の人がそのように感じた事があると回答していました。
選びにくさを感じている約70%近くの人の為に、色選び・サイズ選びからストッキングの様々な種類をご紹介したいと思います。
自分に合ったストッキングの選び方
① 色選び
自分に合ったカラーを見つけるコツは、肌のトーン(明るさ)と色味(赤みが強い・黄色みが強いなど)を確認することです。ここで重要なポイントは、脚の色に近いとされる「腕の内側」で合わせてみることです。
手の甲など腕の外側は脚と比べて日焼けしている可能性がありので、必ず「内側」で合わせるようにしましょう。その上で、下記のチャートを参考にして、自分にぴったりなカラーを見つけてみてください。
自分に合う色が決めきれずに迷った場合は、少し濃い目を選んでみてください。また、ネット通販には実際にはいた方の口コミも投稿されているので、参考にするのもポイントです。
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② サイズ選び
ストッキングのサイズは、ヒップ×身長で選びましょう。サイズ表で自分のヒップサイズ身長が交差するポイントを確認してください。なお、ヒップにゆとりが欲しい方は「J」「JJ」サイズを選ぶのがおすすめです。
普通サイズ | S | M | L | LL | EL |
---|---|---|---|---|---|
ヒップ | 80~88 | 85~93 | 90~98 | 95~103 | 95~103 |
身長 | 145~155 | 150~160 | 155~165 | 160~170 | 165~175 |
普通サイズ | S - M | M - L | L - LL | S - L |
---|---|---|---|---|
ヒップ | 80~93 | 85~98 | 90~103 | 80~98 |
身長 | 145~160 | 150~165 | 155~170 | 145~165 |
特別サイズ | J L | J S - JM | J M - JL |
---|---|---|---|
ヒップ | 95~113 | ||
身長 | 155~165 | 145~160 | 150~165 |
特別サイズ | JJ L | JJ S - M | JJ M - L | JJ S - L | T L - LL |
---|---|---|---|---|---|
ヒップ | 105~128 | 105~128 | 80~95 | ||
身長 | 155~165 | 145~160 | 150~165 | 145~165 | 155~170 |
色やサイズ以外に見るべきポイントは!?
ネット通販を見ていると、ストッキングの種類って本当にたくさんありますよね。色やサイズがわかっても、「自分に合うのがどんなタイプなのか分からない」という方も多いかと思います。そういった方は、パンティ部・つま先部・かかと部・レッグ部がどうなっているかを確認してみましょう。各部位名称は図にまとめましたのでご確認ください。
ポイント① パンティ部の種類
立体設計タイプ
パンティ部が立体設計になっているものは、身体のラインに合わせてヒップ側の生地の量が多くなっています。ヒップにぴったりフィットするので、ズレ落ちにくくなります。
おすすめアイテム
・SABRINA(サブリナ)【定番・ナチュラル】ストッキング <SB510>
こちらは、パンティ部が立体設計のストッキングです。ストッキングのお悩みにありがちな「緩すぎる」や「きつすぎる」という声に対応しています。フィット感が高く、はいていないかのような滑らかな着用感が得られます。
スルータイプ
スルータイプとは、パンティ部に切り替えがないタイプのこと。ミニ丈のボトムの下にはくときにおすすめです。
おすすめアイテム
・SABRINA(サブリナ)【ナチュラル】パンティ部スルーストッキング<SB515>
こちらは、つま先からヒップまで切り替えのないスルータイプのストッキングです。ミニ丈ボトムはもちろん、オープントゥのシューズをはくときにもおすすめです。素肌のような透明感で、脚を自然に美しく見せてくれます。UVカット・静電気防止・防臭加工などの機能性もバッチリです。
ポイント② つま先部の種類
つま先補強タイプ
つま先補強タイプは、つま先部の強度を高めることで爪の引っかかりによる伝線を軽減したものです。たくさん歩いたり立ち仕事が多かったり、アクティブに活動する方におすすめです。
おすすめアイテム
・SABRINA(サブリナ)【定番・着圧】ストッキング<SB520>
こちらは、つま先補強が施されたストッキングです。グンゼオリジナルのグラデーション着圧で、自然な透明感で肌を美しくみせる着圧ストッキング。足首着圧13hPaで、長時間立ち仕事をしている方におすすめです。
つま先ヌードタイプ
つま先ヌードタイプは、つま先部に切り替えないものを指します。サンダルやオープントゥの靴に合わせるのに向いています。
おすすめアイテム
・SABRINA(サブリナ)【サマー】ストッキング<SB570>
こちらはつま先に切替の無いストッキングです。 肌ざわりのいい涼感素材を使用した、汗ばむ季節にうれしい夏用です。 夏のストッキングなので、つま先の開いた靴とあわせても違和感なく着用できます。
ポイント③ かかと部の種類
足型セットタイプ
足型セットタイプのストッキングは、足の形になっているため、はく時に前後が分かりやすい・足の甲にもぴったりフィットするというメリットがあります。
おすすめアイテム
・LANVIN COLLECTION(ランバンコレクション)ストッキング<LV6000>
高透明な素足の化粧品として定評のあるストッキング。透明感で脚を美しく引き立てます。足型セットタイプなので前後間違わずスッとはくことができ、かかとも安定します。
ポイント④ レッグ部
着圧タイプ
着圧タイプのストッキングは、脚に適度な圧力をかけることで脚をすっきり細く見せてくれます。また、長時間はいていても疲れにくく、夕方の重だるさを感じにくくする効果も期待できます。
おすすめアイテム
・SABRINA(サブリナ)【着圧】ハードストッキング<SB525>
シェイプ(SB520)よりも、しっかり引き締める着圧ストッキングです。足首着圧15hPaのグンゼオリジナルのグラデーション着圧設計で、足の疲れが気になる方、長時間立ち仕事をしている方におすすめです。
まとめ
ネット通販でストッキングを買うときは、色・サイズ・商品の特徴(パンティ部・つま先部・かかと部・レッグ部)をしっかり確認しましょう。特に、今回ご紹介したような商品の特徴を知っておくと、着用シーンや好みに合わせたストッキング選びがしやすくなりますよ。これからストッキング着用が増える季節、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ストッキングは消耗品!お気に入りを見つけたらまとめ買いをするのがおすすめです。
SABRINA(サブリナ)【定番・ナチュラル】ストッキング <SB510>