2025.08.06

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【気温25度の服装】何を着たらいい?最高/最低気温別選び方&レディース向けおすすめアイテム

「最高気温や最低気温が25度前後の日、何を着たらいいのか毎回迷ってしまう…」そんな女性も多いのではないでしょうか。朝晩の寒暖差や突然の雨、汗ジミや紫外線、冷房対策まで、夏の服装選びには悩みがつきものです。

この記事では、25度前後の気温に合わせた失敗しない服装選びのコツと、汗や雨の日にも快適に過ごせる対策ポイント、さらにおすすめアイテムまで詳しくご紹介します。

気温に合わせて快適におしゃれを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

   

■【最高気温25度の日】服装選びのポイント

【最高気温25度の日】服装選びのポイント

・半袖+羽織で温度調節可能な着こなしにする

最高気温25度の日は、日中は過ごしやすく感じても、朝晩に20度を下回ることがあり、思いのほか肌寒さを感じることもあります。さらに、湿度や天候、冷房の効き具合によって、体感温度には大きな個人差が出ます。

そのため、半袖トップスに薄手のカーディガンやパーカーを羽織るなど、「半袖+温度調節しやすい羽織アイテム」という形が安心です。さっと脱ぎ着できる羽織が1枚あるだけで、寒暖差や突然の天候変化にも柔軟に対応できます。

・薄手の7分丈~長袖のトップスなら1枚でも可!

「羽織ものを持ち歩くのが面倒」「できるだけ1枚で過ごしたい」という場合は、シャツやカットソーなど薄手の7分袖~長袖トップスを選ぶのがおすすめです。腕を程よくカバーしつつ、暑さを感じにくい素材を選ぶことで、快適に過ごせます。

朝晩や室内での冷え対策には、羽織の代わりに、かさばらないストールやスカーフを持ち歩くのも〇。首元や肩に軽く掛ければ、冷房対策や気温差への対策ができ、コーディネートのアクセントにもなります。

   

■【最高気温25度の日】おすすめのアイテム

最高気温25度の日は、日中の暖かさと朝晩の涼しさに対応できるアイテム選びが大切です。ここでは、気温の変化や体感差に合わせて使いやすい、おすすめの長袖トップスをご紹介します。

・長袖トップス

その日の気分に合わせて、前後どちらでも着られる2way仕様のブラウスです。ふんわりとしたボリューム袖がほどよい甘さを演出し、シンプルなコーディネートでも華やかな印象に仕上げてくれます。

上品な素材感で、オフィススタイルにも休日のお出かけにもマッチ。着回し力が高いため、忙しい朝でも迷わずに選べます。きちんと感と女性らしさ、どちらも大切にしたい方は、ぜひお試しください。

   

カジュアル過ぎない透け感が、上品な印象を与えてくれるシアーニットです。軽やかな素材を採用しているので、長時間着ていても快適に過ごせます。

シンプルなデザインながらも、さりげない透け感が旬の雰囲気をプラス。Tシャツやタンクトップの上に重ねてもおしゃれにきまり、カジュアルにもきれいめにも幅広く活躍します。

   

素肌に心地よい綿100%のチュール素材を使用した長袖カットソーは、軽やかで上品な着ごこちが魅力です。通気性が高く、伸縮性に優れた柔らかな生地なので、1日中ストレスなく着用できます。

袖口は手の甲まで覆える2WAY仕様で、日差しが気になる季節の日焼け対策はもちろん、オフィスや電車などの冷房対策にもぴったり。カジュアル・きれいめどちらにもマッチし、どんなシーンでも活躍してくれる万能なアイテムです。

   

■【最低気温25度の日】服装選びのポイント

【最低気温25度の日】服装選びのポイント

・トップスは涼しげな素材×半袖・ノースリーブを選ぶのがおすすめ

最低気温が25度の日は、朝晩も含めて1日中暑さを感じる「真夏日」になることが多く、日中は35度を超えることもあります。

こうした日は、半袖やノースリーブのトップスが最適です。リネンやコットン、さらっとしたカットソーなど、涼しさを感じられる素材を選ぶことで、汗ばむ季節も快適に過ごせます。

さらに、吸汗速乾などの機能性トップスを取り入れれば、汗やムレを気にせず過ごせるのでおすすめ。暑さ対策をしっかりして、快適におしゃれを楽しみましょう。

・アームカバーや日傘・帽子など紫外線対策はマスト!

半袖やノースリーブで過ごす日は、肌の露出が増える分、紫外線対策が欠かせません。UVカット機能のあるトップスやインナーを選ぶのはもちろん、アームカバーや日傘、帽子などの小物を取り入れるのもおすすめです。

特にアームカバーは、腕の日焼け防止だけでなく、冷房対策にも役立ちます。日差しが強い日は、外出の際に日傘を使うと肌をしっかりガードできて安心です。おしゃれと同時に、しっかり紫外線対策を意識して過ごしましょう。

グンゼおすすめ「アセドロン」のアームカバーはこちら↓

▶アームカバー 35cm丈<CGV701>
▶アームカバー 60cm丈<AGX702>

・冷房対策にカーディガンや薄手の羽織があると安心

外が暑い日でも、オフィスや電車など室内は冷房が強く、思った以上に体が冷えてしまうことがあります。特に汗をかいた後は、冷えを感じやすく体調を崩す原因にもなりかねません。

そんな時、カーディガンや薄手の羽織が1枚あると安心です。さっと羽織れるアイテムがあれば、冷房による寒さ対策はもちろん、紫外線や温度差からも身を守れます。季節の変わり目や、気温差が大きい日には必須のアイテムです。

   

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・インナーや下着の汗ジミ・汗ムレ対策にも気を配って

最低気温25度を超える夏日は、汗による不快感や汗ジミがどうしても気になるもの。脇汗や胸汗がトップスに染みてしまうことを考えると、おしゃれをするのも億劫になってしまいますよね。

そんな時は、汗ジミを軽減する機能や、吸汗速乾性に優れたインナーを取り入れるのがおすすめです。蒸れやすい日でも、さらっと快適な着ごこちが続きます。

機能性インナーを味方につけて、汗の悩みを気にせず、毎日のコーディネートを楽しみましょう。

   

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■【最低気温25度の日】おすすめのアイテム

【最低気温25度の日】おすすめのアイテム

・トップス

ここでは、最低気温25度を超えるような暑い日におすすめしたいアイテムをご紹介します。1日を通して蒸し暑さを感じやすい日は、涼しげな素材のトップスや、汗ジミ・汗ムレ対策ができる機能性インナー、通気性・速乾性に優れたボトムスなどが大活躍。

快適さとおしゃれの両方を叶えてくれる、今すぐ取り入れたいアイテムをピックアップしました。日々のコーディネートの参考にしてみてください。

汗ジミや下着の透けが気になる夏の装いにぴったりな、5分袖オーバーサイズTシャツです。肌側にはオーガニックコットン100%を使用し、やわらかな肌ざわりと高い吸水性を両立。汗をしっかり吸い取ってくれるので、さらっとした快適さが続きます。

また、UVカット率90%以上の機能も備えているので、強い日差しの下でもしっかり紫外線対策ができます。シンプルながら、1枚で着てもおしゃれ見えするシルエットで、デイリーにもお出かけにも活躍します。

この商品と同じシリーズのノースリーブタイプはこちら↓

▶ノースリーブ<KB5154P>
   

さっと1枚で着るだけで華やかさが際立つ、涼感プリーツが魅力のTブラウスです。軽やかで透け感のあるプリーツ素材を使用しており、見た目にも着ごこちにも爽やかさをプラス。肩や脇をしっかりカバーするデザインなので、気になる部分を自然に隠しながら上品な印象を与えてくれます。

オフィスでもお出かけでも活躍するきちんと感があり、暑い日でも快適に過ごせるブラウスです。

   

ふんわりとしたタック使いの袖がオシャレなアクセントとなったボーダーカットソー。

シンプルすぎず派手すぎない絶妙なボーダー柄は、デニムやスカート、どんなボトムスにも相性抜群。さらりと肌にやさしい綿混素材を使用しており、軽やかで快適な着心地に。

袖のデザインが腕を美しく見せつつ、自然な華やかさをプラスしてくれます。デイリーコーデからちょっとしたお出かけまで、幅広いシーンで活躍する一着です。

・汗ジミ対策インナー・下着

汗ジミやムレが気になる季節も、快適な着ごこちが続くタンクトップです。脇部分の汗取りパッドが大きめなので、従来品よりも汗の吸収量がアップ。肌の湿気をすばやく吸い取り、ベタつきやムレを和らげます。

インナーが肌に張り付く不快感もなく、さらっとした着ごこちが魅力です。毎日清潔に着られるので、暑い日でも安心してコーディネートを楽しめます。

   

暑い日もさらっと快適に着られるブラタンクトップです。汗や湿気をしっかり吸収し、ムレやベタつきを感じにくい素材を使用しているので、1日中心地よい着用感が続きます。

インナーが肌に張り付きにくく、ストレスフリーなのも魅力。カップ部分には通気性の高い軽量素材を採用し、胸下のアンダーゴムはありません。

背中上部は二重仕立てで、気になる汗も吸収してくれます。毎日を清潔&快適に過ごしたい方におすすめです。

夏の強い日差しや汗対策にぴったりなタンクトップです。軽やかで薄手の生地は、サラッとした着ごこちが特徴。汗をすばやく吸収し、すぐに乾くので、べたつきや肌へのまとわりつきが気になりにくいです。

さらに、抗菌防臭加工が施されており、汗のニオイも気になりにくく、清潔感をキープできます。UVカット機能もついているため、日焼け対策をしながら快適に過ごせるのがうれしいポイント。毎日のインナーとして、外出時や屋外でのレジャーの際にもおすすめです。

▶その他のムレ・汗対策インナーはこちら

下半身の汗ジミが気になる方は、以下の記事もあわせてご覧ください↓

   

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・ボトムス

蒸し暑い季節にぴったりなギャザーワイドパンツです。薄くて軽やかなナイロン素材が使われており、風通しが良く、快適な着ごこちを叶えてくれます。

接触冷感機能も備えているので、穿いた瞬間にひんやり感を実感でき、暑さが気になる日も安心。ウエストはゴムとギャザー仕様で、締め付け感が少なくリラックスして過ごせます。

動きやすさにもこだわった1枚なので、日常使いはもちろん、アクティブに動きたい日にもおすすめです。

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▶冷感軽量タフタコクーンスカート<TZX656>
   

暑い季節でも快適に過ごしたい方におすすめなのが、清涼感たっぷりの鹿の子ストレッチ素材を使用したワイドパンツです。しなやかな光沢感があり、カジュアルにもきれいめにも合わせやすいのが魅力。

接触冷感機能を備えているので、触れたときにひんやり涼しく、真夏の日中も快適に過ごせます。さらに速乾性にも優れているため、洗濯後もすぐに乾いてお手入れも簡単。毎日のデイリーコーデに取り入れやすいパンツです。

この商品と同じシリーズのスカートタイプはこちら↓

▶冷感鹿の子パンツ<SQX855>
   

ラフな抜け感と快適な穿きごこちを両立したワッシャー加工のワイドパンツです。軽やかな素材感で、汗ばむ季節でも肌にまとわりつきにくく、裏地付きなので安心して着用できます。

抗菌防臭加工が施されているため、ニオイ対策にも心強いアイテムです。さらに洗濯機で気軽にお手入れできるので、日々のコーディネートに取り入れやすいのも嬉しいポイント。忙しい朝や暑い日も快適に過ごせる、頼れるパンツです。

   

■梅雨・ゲリラ豪雨など雨の日の服装対策のポイント

梅雨・ゲリラ豪雨など雨の日の服装対策のポイント

気温25度前後の季節は、梅雨や秋雨、ゲリラ豪雨など雨が多い時期でもあります。雨の日は気温だけでなく湿度も高くなりがちなので、服装選びにもひと工夫が必要です。

ここでは、高温多湿な雨の日を少しでも快適に過ごすためのポイントをご紹介します。

・足元が濡れにくく汚れにくいシルエットや丈感のボトムスを選ぶ

雨の日は足元が濡れたり、泥はねで汚れやすくなるため、ボトムス選びにひと工夫を。タイトなシルエットのパンツやアンクル丈、短めのボトムスなら裾が地面につきにくく、快適に過ごせます。ハーフパンツやクロップド丈もおすすめです。

また、汚れが目立ちにくい色味のアイテムを選べば、雨の日の外出も安心。天候が不安定な日こそ、丈感や素材にこだわって、ストレスフリーなコーディネートを意識しましょう。

おすすめの汚れにくいボトムスはこちら↓

▶冷感ナイロンパンツ<TZX624>

・通気性・速乾性の高い機能性アイテムで少しでも快適に

気温25度前後で雨が降る日は、高温多湿で蒸し暑さを感じやすくなります。こうした日は、通気性や速乾性に優れた機能性アイテムを取り入れるのがおすすめです。

湿気がこもりやすく汗もかきやすい環境でも、空気の抜ける軽やかな素材や、汗をすばやく乾かしてくれるアイテムを選べば、1日中快適に過ごせます。服のべたつきやムレが気になる季節こそ、素材や機能にこだわったウェアで、ストレスフリーな着ごこちを叶えましょう。

通気性・速乾性の高い機能性アイテムはこちら↓

▶ブラキャミソール<EN2021H>
▶軽量メッシュレギンスパンツ<TZT671>

・撥水性のあるアイテムなどで雨の不快感を軽減

通勤や休日のお出かけ、散歩など、雨の日に外に出る際は撥水性や防水機能のあるアイテムを活用すると安心です。衣類が濡れにくく、快適な着ごこちをキープできます。

加えて、雨に濡れた後で冷房の効いた室内に入ると体が冷えやすく、体調を崩すきっかけになることも。ゲリラ豪雨対策として着替えのTシャツを持ち歩いたり、家で簡単に洗えるアイテムを選ぶことで、雨の日特有の不快感も軽減できます。

おすすめの撥水性アイテムはこちら↓

▶ポケット付き半袖Tシャツ<GRH106>
▶ダブルポケットショートパンツ<GRH109>
   

■気温25度の日も快適に過ごせる服装選びを身につけよう!

気温25度の日も快適に過ごせる服装選びを身につけよう!

気温25度の日は、寒暖差や湿度、突然の雨など、服装選びに悩むものです。そんな時こそ、温度調整がしやすい羽織や涼しい素材のトップス、さらに紫外線や汗への対策もポイントになります。

自分の体調やその日の予定に合わせて、機能性とおしゃれを両立できるアイテムを取り入れましょう。快適に過ごしながら、自分らしいコーディネートも楽しんでみてください。

   
【気温25度の服装】何を着たらいい?最高/最低気温別選び方&レディース向けおすすめアイテム

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