【メンズ向け】気温25度の服装は何が正解?最高/最低気温別選び方&おすすめ機能性アイテム紹介

予想気温が25度前後の日は、「何を着ればちょうどいいの?」と迷う方も多いはず。朝晩や天気による寒暖差、汗や雨による不快感など、この時期ならではの悩みもありますよね。
この記事では、最高・最低気温別の服装選びのポイントや、汗・雨対策のコツをわかりやすく解説します。また、そんな毎日を快適に過ごせるおすすめの機能性アイテムについてもご紹介します。
自分にぴったりの着こなしを見つけて、気温25度前後でも1日を心地よく乗り切りましょう。
■【最高気温25度の日】服装選びのポイント

・湿度が低い日なら薄手の長袖1枚でもOK
最高気温が25度の日は、日中は過ごしやすく感じられますが、朝晩は20度を下回ることもあります。そのため、1日の中で寒暖差を感じる場面もありますが、湿度が低く空気がカラッとしていれば、全体的に快適に過ごしやすい日と言えるでしょう。
服装は、薄手の長袖シャツ1枚でも十分に対応できます。長袖なら日差しや冷房による冷え対策にもなり、1日を通して体温調節がしやすくなります。
羽織ものを持ち歩かずに済むため、身軽に過ごせるのも長袖のメリットです。
・高湿な日、暑がりさんは半袖+薄手のジャケットor羽織がおすすめ
湿度が高い日や暑がりの方には、半袖のトップスに薄手のジャケットやカーディガンなどの羽織を組み合わせるスタイルがおすすめです。日中は半袖で涼しく過ごし、朝晩の冷え込みや冷房の効いた室内ではさっと羽織ることで暑さや寒さへの対策ができます。
軽量で通気性の良い素材のジャケットならかさばらず、持ち運びも簡単です。急な気温差や雨による冷え込みにも対応できます。
■【最高気温25度の日】おすすめのアイテム
最高気温が25度の日は、トップスや薄手のジャケット・羽織など、シーンや目的に合わせたアイテムを選びましょう。ここでは、カジュアルにもビジネスにも取り入れやすい、おすすめの商品をそれぞれご紹介します。
・トップス
トレンド感のあるリラックスシルエットと、動きやすいストレッチナイロン素材を組み合わせた半袖シャツです。左胸には大きめの2WAYポケットを搭載し、収納力も抜群。シワになりにくく、お手入れも簡単です。
同素材のパンツ(BDX432)とセットアップで着用できるのはもちろん、単品でも幅広い着こなしが楽しめる万能アイテムとなっています。
この商品とセットアップで着用できるパンツはこちら↓
ジャケットの裏地汚れを軽減する襟高仕様が特徴のクルーネックTシャツです。
シンプルながらも計算された美しいシルエットで、1枚でもきれいに決まり、大人のカジュアルコーデにもぴったり。ビジカジやオフィスカジュアルなど幅広いシーンで使いやすく、インナーとしても重宝します。
素材は柔らかく肌ざわりも良いため、ストレスフリーな着ごこちを実現。着回しもきくので、仕事からプライベートまでマルチに活躍するアイテムです。
・薄手ジャケット、羽織
軽さとストレッチ性の高さが魅力のテーラードジャケット。動きやすいだけでなく、自宅で丸洗いできるイージーケア仕様で、お手入れも簡単です。
速乾性のある素材を採用しているため、汗ばむ日や雨に濡れてしまった後でもすぐに乾き、快適な着ごこちが続きます。シンプルなデザインで、どんなシーンでも着用しやすいジャケットです。
ビジネスでもカジュアルでも、夏の装いを軽快に格上げしたい方におすすめのテーラードジャケットです。
グンゼ独自開発のライトテックストレッチメッシュ素材は、見た目以上に軽く、着ていることを忘れそうなほど。360度どの方向にもよく伸び、動きを妨げられるわずらわしさを軽減します。
特殊な編みで実現したメッシュ構造が通気性と速乾性を高め、汗ばむ日も蒸れにくく快適。シャツの上にサッと羽織るだけで、清涼感ときちんと感を演出します。
ストレッチ性に優れた綿レーヨン混素材を使用し、ほどよい光沢感と柔らかな風合いが特徴のカラーレスジャケットです。襟がないため、Tシャツの上から羽織るだけでラフに着こなせ、こなれ感のあるカジュアルジャケットスタイルが簡単に完成します。
ボックスシルエットでゆとりがあり、肩まわりや腕の動きもラクちん。ジャケット特有のかっちり感が苦手な方にもおすすめで、オフィスの冷房対策や休日のお出かけにも着られる1枚です。
■【最低気温25度の日】服装選びのポイント

最低気温が25度の日は、朝晩も気温が下がらず、1日を通して夏らしい暑さが続きます。そんな日は、涼しさや快適さを重視した服装選びが大切です。
ここでは、最低気温25度の日におすすめのトップスやボトムス、インナーなど、暑い日を快適に過ごせるアイテムをご紹介します。
・トップスは半袖一択! 涼しげな素材を選ぶのがおすすめ
最低気温25度の夏日は、1日を通して暑くなるため、トップスは半袖を選ぶのがおすすめです。汗を素早く吸収・発散してくれる素材や、さらりとした肌ざわりの生地を選ぶと、ムレやべたつきを感じにくくなります。
紫外線が気になる日は、UVカット機能のあるTシャツや、薄手の羽織をプラスすることで対策しましょう。見た目にも涼しげなデザインを選ぶことで、気分も軽やかに過ごせます。
・インナーなどでの汗ジミ対策も心がけたい!
日中30度以上まで気温が上がる暑い日は、汗ジミやニオイが気になるという方も多いのではないでしょうか。そんな時は、汗ジミやニオイ対策ができる機能性インナーを活用するのがおすすめです。
吸汗速乾や消臭機能付きのインナーなら、汗をしっかり吸収してムレやベタつきを軽減してくれるうえ、シャツやTシャツの汗ジミを目立ちにくくしてくれます。
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・ボトムスも涼しげな素材や手軽に洗える素材が便利
気温が高い日には、涼しさを感じられる素材のボトムス選びもポイントです。冷感素材のパンツや開放感のある半ズボンは、夏のアウトドアで特に重宝します。
ビジネスシーンで長ズボンが必要な場合も、薄手で通気性の良い生地やさらっとしたタッチの素材を選ぶことで、1日中ムレにくく快適に過ごせます。
また、汗をかきやすい時期は、自宅で簡単に洗えるイージーケア素材を選ぶと、お手入れの手間も省けて便利です。このような素材の服は洗濯後に乾きやすいので、2~3着で着回すこともできます。
・下半身のニオイと汗対策は、アンダーや靴下に任せて
暑い時期は、下半身の汗や足のニオイ・ムレに悩む方も多いはずです。特にお尻や太もも、足元は汗をかきやすく、長時間同じ姿勢が続くと蒸れやすくなります。
そのようなときには、吸汗速乾や消臭機能が付いたアンダーウェアや靴下を選ぶのがおすすめです。汗を素早く吸収して乾かし、ニオイの元となるものを軽減してくれます。
快適さにこだわったアンダーウェアや靴下は、下記のリンクからご覧いただけます↓
▶ムレやすい時期におすすめのアンダーウェア▶アセドロンの靴下シリーズ
・ビジネスシーンには通気性のいい軽量ジャケットもおすすめ
暑い季節でもジャケットが求められるビジネスシーンでは、通気性や軽さにこだわった1着が活躍します。速乾素材や冷感機能付きのジャケットなら、汗をかいてもムレを感じにくく、外回りや移動が多い日も安心。
通常のジャケットよりも軽快に羽織れるため、長時間の着用でも体の負担になりにくいのが魅力です。季節に合わせて機能性素材のジャケットを選ぶことで、見た目も着ごこちも整います。
通気性×軽量を叶えたテーラードジャケットはこちら↓
■【最低気温25度の日】おすすめのアイテム

・トップス
夏のきれいめカジュアルに欠かせないエアドライ鹿の子の半袖ポロシャツは、機能性にもこだわった1枚です。
通気性に優れた鹿の子編み素材を採用し、汗ばむ季節でもさらりとした着ごこちをキープ。速乾性が高く、毎日洗っても型くずれやピリング(毛玉)が起きにくいので、繰り返しの着用も安心です。
清潔感のあるスタイルを演出できるため、普段使いからジャケットが必要なビジネススタイルまで幅広いシーンで使用できます。
・脇汗対策インナー
脇汗ができやすい部分にパッドが取り付けられている、汗ジミの目立ちにくい短袖インナーです。
汗や湿気を素早く吸収することで、ムレやべたつきが気になる夏場も快適な着ごこちをサポート。インナーが肌に張り付くような不快感も感じにくく、清潔感を保ちやすい設計です。
脇汗による汗ジミにお悩みの方におすすめしたい、毎日の汗対策アイテムとして心強い1枚となっています。
汗対策に特化したブランド「アセドロン」シリーズの特集ページはこちら↓
▶アセドロン特集ページTシャツの下に着てもラインが響きにくいフラットなカット仕様で、シルエットを邪魔せず着こなせる汗取りパッド付きTシャツです。
透け感が目立ちにくい設計なので、薄手のTシャツのインナーとしても安心。吸汗速乾素材を採用し、汗をかきやすい時期でもさらりとした着ごこちを叶えます。脇部分の汗取りパッドが汗をキャッチし、汗ジミ対策に役立ちます。
暑い季節のTシャツスタイルにプラスして、汗トラブルの不安を軽減したい方にぴったりです。
Tシャツ専用のインナー「in T」シリーズの特集ページはこちら↓
▶「in T」 特集ページ・ボトムス
清涼感あふれるシアーサッカー素材を採用したテーパードパンツは、暑い季節にぴったりのボトムスです。
ドライタッチで肌離れが良く、汗ばむ日でもベタつきにくいのが魅力。さらに、ナチュラルなストレッチ性があり、動きやすさと快適な穿きごこちを両立しています。
ご自宅で手軽に水洗いできるため、こまめなお手入れも簡単。カジュアルからきれいめまで幅広いスタイリングに合わせやすく、毎日のコーディネートに重宝します。
この商品と同じシルエットで、ライトテックメッシュ素材のボトムスはこちら↓
▶ライトテックメッシュ素材<BDV171>この商品と同じシリーズの接触冷感生地タイプはこちら↓
▶接触冷感生地タイプ<BDX109>定番のレーヨン混素材を使用したハーフ丈パンツは、軽やかで滑らかな肌ざわりが特長です。通気性が高く、汗ばむ季節でもムレにくく、涼しい穿きごこちを実感できます。
柔らかさと伸縮性を兼ね備えているため、動きやすく、アクティブな日にもストレスを感じません。
リラックスしたい休日やカジュアルな外出、ちょっとしたスポーツシーンにもぴったりの一着です。
■梅雨・ゲリラ豪雨など雨の日の服装対策のポイント

気温が25度前後の初夏や秋には、梅雨やゲリラ豪雨など雨の日も多くなります。高温多湿なこの時期は、服装選びに悩む方も多いはず。
ここでは、雨の日を少しでも心地よく過ごすための服装選びのポイントを、番外編としてご紹介します。
・通気性・速乾性のいいアイテムで湿気対策を!
雨の日の気温が25度前後になると、空気がこもりやすく蒸し暑さを感じやすくなります。湿度が高いと、少し動くだけで汗をかきやすいので、通気性や速乾性に優れたアイテム選びが重要です。
メッシュ素材やドライ加工のトップス、速乾機能付きのインナーなどを取り入れると、ムレやべたつきによる不快感を軽減できます。機能性ウェアを活用して湿気対策をしっかり意識することで、高温多湿の日でもさわやかに過ごしましょう。
通気性と速乾性が抜群!「COOLMAGIC(クールマジック)」のTシャツはこちら↓
▶クルーネックTシャツ(丸首)<MC1813B>▶クルーネックTシャツ(メッシュ)<MCB213>
・撥水性のあるアイテムなどで雨の不快感を軽減
雨の日に外出する際は、撥水性や防水性のあるアイテムを取り入れることで、服や持ち物が濡れにくくなり不快感を軽減できます。ゲリラ豪雨に備えて、予備のTシャツやインナーをバッグに入れておくと安心です。
また、濡れてしまっても自宅で手軽に洗えるアイテムなら、雨の日のお手入れも簡単で、毎日気兼ねなく着用できます。
撥水性のある「GARRR.(ガルル)」のアイテムはこちら↓
▶ポケット付き長袖シャツ<GRH107M>▶ダブルポケットロングパンツ<GRH108M>
・濡れや汚れが目立ちにくい色味のボトムスをチョイス
雨の日はどうしても服が濡れたり汚れたりしやすいので、ボトムスは黒やネイビーなどの濃いめのカラーを選びましょう。
白やグレーなどの明るい色は水濡れや泥はねが目立ちやすいため、雨の日は着用を避けると安心です。加えて、アンクル丈や半パンなど短めの丈感のアイテムを取り入れると、裾が濡れる心配も減らせます。
実用性を意識した色やシルエットを選ぶことで、雨の日でも見た目の清潔感を保ちましょう。
■気温25度の日も〝気候に適した服装選び〟で快適に過ごそう!

気温が25度の日は、朝晩の涼しさや日中の暑さ、さらに梅雨やゲリラ豪雨など、シーンによって服装もさまざまです。素材や機能性を意識してアイテムを選べば、毎朝の服選びがぐっとラクになりますよ。
無理なく自分に合った1着を取り入れて、その日その日の気候を心地よく乗り切りましょう!