2021.06.11

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黒い点々はブラジャーのカビ?黒カビの取り方と予防法は?

「ブラジャーの表面を見たら、黒い点々ができていた」「ブラジャーが部分的に黒く変色している」こんな経験はありませんか?

これらの正体は黒カビかもしれません。黒カビの発生を抑えるにはどうすればよいのでしょうか?今回は、ブラジャーにできてしまった黒カビの除去・予防方法についてご紹介します。

どうして生える!? ブラジャーに発生する黒カビの原因

どうして生える!? ブラジャーに発生する黒カビの原因

ブラジャーに黒カビが生えてしまう原因としては、以下の3点が考えられます。

1.湿度の高い場所に収納している

ブラジャーの収納場所が高温多湿だと、黒カビが生えやすくなってしまいます。一般的に、黒カビは湿度70~95%の環境で発生しやすいと言われています。室内の湿度が高すぎる場合は、除湿機を利用したり、サーキュレーターや扇風機で室内の風通しを良くしたりして、湿気がたまらないように気をつけましょう。

2.ブラジャーを洗わずに放置している

ブラジャーを使用した後、すぐに洗わずに放置していると、黒カビが生えやすくなります。なぜなら、ブラジャーに付着した汗や垢・皮脂などの汚れは、カビの栄養分となってしまうからです。使用後はできるだけ早く洗うことが大切です。特に汗をたくさんかく夏場は放置しないようにしましょう。

3.生乾きの状態で収納

生乾きの状態で収納すると、ブラジャーに含まれた水分で湿度が上がり、黒カビが発生しやすい環境を作ってしまいます。特に、厚めのパッドが入っているブラジャーは注意しましょう。表面は乾いていても、パッド内に水分が残っている可能性があります。

ブラジャーの黒カビを除去する3つの方法

ブラジャーの黒カビを除去する3つの方法

黒カビが生えている部分が皮膚に触れると、かゆくなったり炎症を起こしたりする可能性があります。黒カビを発見したら、早めに対処しましょう。以下の方法できれいに取り除くことができます。

1.酸素系漂白剤でつけおき洗い

  1. (1)まずはブラジャーを手洗いする
  2. (2)酸素系漂白剤を水またはぬるま湯に適量とかす
  3. (3)30分~1時間程度つけ置きする
  4. (4)再度ブラジャーを手洗いする

なお、漂白剤には塩素系・酸素系の2種類があります。塩素系は色落ちしやすいので注意が必要です。

漂白剤について詳しく知りたい方はコチラの記事をチェックしてください。

漂白剤にはご用心!漂白剤の知識と使い方

2.カビが生えている部分に重曹を塗りこんで手洗いする

  1. (1)重曹と中性洗剤を1:1の割合で溶かし、よく混ぜて重曹ペーストを作る
  2. (2)黒カビが生えている部分に塗りこむ
  3. (3)30分ほど置き、その後手洗いする

重曹はアルカリ性で低刺激なので、肌が敏感な方やブラジャーの傷みが心配な方にもおすすめです。

3.過炭酸ナトリウムでつけおき洗い

  1. (1)40℃のお湯5ℓに対し、大さじ3~4杯の過炭酸ナトリウムを溶かす
  2. (2)ブラジャーを1時間程度つけ置きする
  3. (3)衣類用洗剤で手洗いする

過炭酸ナトリウムは、酸素系漂白剤の主成分です。アルカリ性のため、皮脂汚れやタンパク質汚れをはじめとする酸性の汚れを落とす効果があります。あまり馴染みのないものかもしれませんが、スーパーやドラッグストア・大型の100円均一ショップ・ネット通販などで購入できます。

★注意点★

過炭酸ナトリウムは市販の漂白剤に比べて刺激が強いため、肌荒れ防止のために手袋を着用してください。また、繊細な生地・天然素材がついたブラジャーには使用しないでください。生地が劣化する恐れがあります。

それでも落ちない場合は、買い替えがベスト

上記の方法を試しても黒カビが落ちない場合は、ブラジャーを買い替えましょう。
ブラジャーをお探しの方はコチラのページがおすすめです。

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ブラジャーに黒カビを生やさないために。日頃からできる予防対策

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黒カビを除去することは可能ですが、一番良いのは黒カビが生えないように気を付けることです。以下のポイントに留意してみてください。

1.汚れたブラはその日のうちに洗濯しよう

毎日洗濯をしないという方もいるかもしれませんが、衣服についた皮脂や汗の汚れは黒カビの栄養分になってしまいます。ブラジャーは肌と直接触れ合うものなので、皮脂や汗が付着しやすい衣類です。汗をたくさんかいた日は特に、帰宅したらできるだけ早く洗濯しましょう。

2.ブラジャーは正しい方法で洗濯しよう

ブラジャーについた皮脂や汗などの汚れをしっかり落とすには、適切な方法で洗濯することが大切です。ブラジャーの正しい洗い方について詳しく知りたいという方は、コチラの記事をチェックしてください。

ブラジャーは洗濯機で洗っていいの?正しい【洗い方・干し方・収納方法】で長持ち&きれい!

3.風通しの良い場所でしっかり乾かそう

厚手のパッドが入っているものや装飾がついているものは、乾くまでに時間がかかります。生乾きを予防するために、乾かすときは風通しの良い場所を選びましょう。また、生地の裏側やパッド部分までしっかり乾いたのを確認してから取り込むようにしましょう。

ブラジャーの正しい干し方について詳しく知りたい方はコチラの記事をチェックしてください。

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4.通気性の良い場所に収納しよう

ブラジャーの収納場所にも気を配りましょう。通気性の良い不織布製の収納ケースや、フタがない収納ケースを選ぶことをおすすめします。プラスチックボックスは湿気がこもりやすいので避けた方が安心です。また、ブラジャー同士の隙間を空けて収納することも大切です。

まとめ

肌に直接触れることから汗や皮脂汚れがつきやすく、また、生地が厚手であるため乾きにくいブラジャー。黒カビが生えないようにするには、普段から洗い方・干し方・収納の仕方を工夫することが大事です。今回ご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。

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