2026.03.30

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【初潮とは?】子どものはじめての生理...何を教えたらいい?準備すべきものは?

初潮を迎える時期には大きな個人差があり、子ども自身も「急に始まったらどうしよう」と不安を感じていることがあります。

この記事では、初潮が始まるサインや基礎知識、親子で事前に話しておきたい不安への向き合い方をわかりやすくまとめました。あわせて、快適な学校生活を過ごすためのナプキンの持ち運びアイデアや、グンゼおすすめのサニタリーショーツも紹介します。

初潮の準備を進める際は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

■初潮(初経)とは?平均年齢と初潮のサイン

初潮(初経)とは、はじめて月経が起こることを指します。始まる時期には大きな個人差があると言いますが、実際のところは何歳あたりの人が多いのでしょうか?

過去にグンゼが行った調査がこちらです▼

初潮(初経)とは?平均年齢と初潮のサイン

結果を見てみると、小学校5年生か6年生のあいだに初潮を迎える子どもが多いようですね。ただ、実際に何歳のときに始まるかは、その時までわかりません。

そのため、周囲の大人が「そろそろかもしれない」という体のサインを把握しておくと、落ち着いて初潮を迎えられるでしょう。初潮前には、以下のような変化が見られやすいので参考にしてください。

・胸がふくらんでくる
・体が丸みを帯びてくる
・陰毛やわき毛が生えてくる
・おりものが出てくるようになる

子どもに上記のような変化が見られたら、ナプキンの使い方や持ち物について少しずつ伝え始めましょう。

■【不安のケア】初潮・生理がはじまる前に親が話しておきたいこと

【不安のケア】初潮・生理がはじまる前に親が話しておきたいこと

初潮や生理についての不安は、子どもによってさまざまです。体の変化に戸惑ったり、まだ来ないことを気にしたりと、悩みは一人ひとり異なります。心のケアも踏まえ、事前に親が伝えておきたいポイントを整理しておきましょう。

・「初潮とは?」について一緒に学んでおく
・ナプキンを入れたポーチを携帯させる
・初潮には大きな個人差があることを伝える

それぞれ順に見ていきましょう。

・【よくわからない「初潮」に対する不安】「初潮とは?」について一緒に学んでおく

思学校で初潮について学んでいても、子どもが仕組みを十分に理解できていないことは少なくありません。9〜10歳ごろになったら、親からも整理して伝えてあげましょう。

・第二次性徴で起こる体の変化
・初潮が起こるしくみ
・経血量の目安や続く日数
・ナプキンの使い方と交換のタイミング

事前に疑問を解決しておくことで、子どもは落ち着いて初潮を迎えやすくなります。

・【いつ来るかわからないという不安】ナプキンを入れたポーチを携帯させる

学校や塾で初潮が突然始まったときに備えて、日頃からジュニア用のサニタリーショーツやナプキン、ナプキンポーチを準備しておくと安心です。

「学校で急に始まって困ったときは、女の先生や保健室に相談にいくとよい」という具体的なアドバイスも伝えておきましょう。

・【初潮がまだ来ないという不安】初潮には大きな個人差があることを伝える

多少の早い遅いは心配する必要はありません。 個人差が多いゆえに子どもは悩んでしまいがちですが、「一人ひとり顔が違うように成長のスピードも違うので、個人差があって当然だよ」とアドバイスをしてあげてください。安心につながるでしょう。

ただし、15歳を過ぎても初潮がない場合は、婦人科や小児科に相談してもよいかもしれません。 思春期の子どもにとって病気でもないのに病院に行くのは抵抗があるかもしれませんが、子宮や卵巣の働きがどのようになっているのか診てもらうと安心できる場合もあります。また、大切な自分の体との付き合い方を考えていく機会にもなります。自発的に病院に行くというのはなかなか難しいので、周囲の大人がサポートしましょう。

■【初潮への準備】初潮・生理がはじまる前に親が準備するもの

■【初潮への準備】初潮・生理がはじまる前に親が準備するもの

できれば、子どもの体に初潮のサインが表れる前に、必要なアイテムを揃えておきましょう。

・ナプキン(軽い日に使えるおりものライナーを含む)
・持ち運び用のポーチ
・サニタリーショーツ
・生理日を記録する手帳やアプリ

これらをあらかじめ用意しておくことで、急に初潮が来ても落ち着いて対応できます。売り場に親子で足を運んで一緒に選ぶことも、子どもが初潮を前向きに受け止めるきっかけになるのでおすすめです。

   

■グンゼイチオシ!初潮の準備におすすめのサニタリーショーツ

グンゼイチオシ!初潮の準備におすすめのサニタリーショーツ

初潮を迎える子どものために準備しておきたいアイテムのひとつが、サニタリーショーツです。ここでは、はじめての生理に寄り添う、グンゼおすすめのアイテムをいくつかご紹介します。

▶【小中学生におすすめ】グンゼオンラインストアで人気のジュニア用サニタリーショーツはこちら
▶【中高生におすすめ】お姉さん向けの、ひびきにくいサニタリーショーツはこちら

・【小中学生におすすめ】ジュニア用サニタリーショーツ

ナプキンの持ち運びやすさを求める方には”ポケット付きタイプ”

pied clair(ピエクレール)【ポケット付】サニタリーショーツ(ジュニア用)(140〜165)<PCP210EC>

pied clair(ピエクレール)【ポケット付】サニタリーショーツ(ジュニア用)(140〜165)<PCP210EC>

ショーツにナプキンポケットが付いているから「ポーチを持ち歩けない!」というときでも安心です。またナプキンをはがすときの音が通常のショーツより小さくなるように工夫してあります。

寝るときの漏れが不安な方へ”撥水加工のマチがお尻まで覆うナイトタイプ”

pied clair(ピエクレール)サニタリーショーツ(ナイトタイプ)<PCP200EC>

pied clair(ピエクレール)サニタリーショーツ(ナイトタイプ)<PCP200EC>

マチ部分(ナプキンを付ける中央部)が長く腰まで包んでくれるから、寝ている間のモレを軽減します。ショーツの身生地は綿混素材でムレにくいので、快適な着用感です。

スポーツする方には”体にフィットしやすいスポーツタイプ”

pied clair(ピエクレール)サニタリーショーツ(スポーツタイプ)<PCP220EC>

pied clair(ピエクレール)サニタリーショーツ(スポーツタイプ)<PCP220EC>

よく伸びる生地と、おしり部分のギャザーでどんな動きでも体にフィットします。ナプキンがずれにくく、ワイド撥水加工マチで、部活で動きまわることが多い子どもでも安心して練習に集中できます。

縫い目が気になる方には”きりっぱなしタイプ”

pied clair(ピエクレール)サニタリーショーツ(きりっぱなしタイプ)<PCP230EC>

pied clair(ピエクレール)サニタリーショーツ(きりっぱなしタイプ)<PCP230EC>

裾に縫い目がないカットオフ仕様で、そけい部を締め付けにくく、生理中の敏感な肌にもやさしくフィット。かゆくなりがちな太ももの付け根にやさしい仕様です。ナプキンは後ろに入ったギャザーでしっかり固定されます。

・【中高生におすすめ】お姉さん向けの、ひびきにくいサニタリーショーツ

unTuché(アントゥシェ)サニタリーショーツ<TC9571>

unTuché(アントゥシェ)サニタリーショーツ<TC9571>

アントゥシェは、中高生の女の子たちにグループインタビューをし、得たリアルな「欲しい」を商品化したブランドです。こちらのサニタリーショーツは、ブルーデイでもかわいいは妥協したくない!という声から生まれました。Sサイズからの展開があり、中高生の子どもも穿きやすい1枚です。

生地端はカットオフ仕様で、ウエストや脚まわりを締め付けにくく、アウターにラインが出にくい設計になっています。マチ部分は羽付きナプキンの羽を折り込んで隠せる二重構造となっており、見た目もスッキリ。マチには撥水加工が施されているため、経血が染み出しにくいのも安心できるポイントです。

▶ペアのブラレットはこちら

サニタリーショーツ<HV0670B>

サニタリーショーツ<HV0670B>

綿85%素材を使用し、やわらかな穿きごこちにこだわったサニタリーショーツです。生地端はカットオフで脚まわりを締め付けにくく、制服のスカートにもひびきにくい設計となっています。お腹部分はゴムを使っていないため、ウエストへの圧迫感を感じにくくやさしい穿きごこちです。

   

ユーザーレビュー(※いただいたコメントのうち嬉しいお声を紹介しています。)

高校生の娘が着用していますが、ちょうどよいフィット感とのことです。下着のラインが出ないので、薄いパンツやスカートのときでも安心できると言っていました。

■初潮を迎えた子どもにどう寄り添う?親が気にかけたい3つのポイント

初潮を迎えた子どもにどう寄り添う?親が気にかけたい3つのポイント

初潮を迎えたあとは、子どもの気持ちの変化も気にかけたいところです。近くで様子を見守り、以下のような困りごとに気づいたら、親がさりげなく寄り添いましょう。

・生理痛やイライラなどの精神不安の強さ
・初潮後の生理周期
・ニオイやかぶれなどの衛生的なケア

それぞれのポイントについて、具体的に見ていきましょう。

・生理痛やイライラなどの精神不安の強さ

生理にともなう下腹部痛や腰の重さ、理由のないイライラといった心身の不調は、症状の強さに個人差があります。はじめて生理を経験する子どもは、自身の体の変化や感情の波に戸惑いを感じやすいため、親が様子を気にかけてあげることが大切です。

痛みが強いときは体を温める、無理せず休むといった具体的な対処法をアドバイスして、不安をやわらげましょう。

・初潮後の生理周期

はじめの数年は排卵のリズムが安定しにくく、次の生理がいつ来るか予想できなかったり、数ヶ月間隔が空いたりすることもあります。

子どもが自身の体のリズムを把握できるよう、生理の日を一緒にカレンダーやアプリ等に記録し、体調を気にかけながら見守ってあげましょう。

・ニオイやかぶれなどの衛生的なケア

ナプキンを長時間替えずにいると、ムレやすくなり、かぶれやニオイにつながることがあるため注意が必要です。

こまめにナプキンを交換できているか、入浴時に清潔に洗えているかを親がさりげなく気遣い、正しい衛生管理を促してあげましょう。

   

■ナプキンの持ち運びはどうする?持ち運びやすくする3つのアイデア

■ナプキンの持ち運びはどうする?持ち運びやすくする3つのアイデア

小中学生は大人のようにポーチを持ってトイレに行く習慣がないので、急にポーチを持ち歩く習慣をつけるのは難しいかもしれません。小中学生はどのようにナプキンを持ち歩くのがよいのでしょうか。

・1 ポケット付きサニタリーショーツにナプキンを入れておく

上記にご紹介したようなポケット付きサニタリーショーツにあらかじめナプキンを入れておくと、ナプキンの持ち歩きに困らずに済みます。急に取り替えたいときも慌てずに済むのでとてもおすすめです。

▶ポケット付きサニタリーショーツはこちら

・2 ハンカチ風ナプキンポーチを制服のポケットに入れる

「いかにもナプキンポーチに見えるポーチは恥ずかしい」と感じる場合は、一見ハンカチに見えるようなタイプのポーチを選んであげましょう。市販でもたくさんのアイテムがありますので、雑貨屋さんや通販サイトなどをチェックしてみてくださいね。

・3 制服の内側にナプキン専用のポケットを付ける

制服のスカートの内側に、ナプキンを入れられるポケットを付けるという方法もあります。生理中は、突然の出血でナプキンを替えざるを得なくなることがありますよね。スカートにナプキンを収納していれば、「肝心なときにナプキンが手元にない!」ということにならずに済みます。

高学年の女の子のお母さんにどのようなポケットを付けているか見せてもらいました。

高学年の女の子のお母さんにどのようなポケットを付けているか見せてもらいました。

「ミシンを使わず、手縫いで作りました!生理が憂鬱にならない様に少しお花柄で明るくしています。」
親子で少しでも生理のときに楽になるように、一緒に布を選んだり、裁縫を楽しんだりしてみてもいいかもしれませんね!

■「初潮とは」に関するよくある質問

ここでは、子どもの不安をやわらげ、親子で安心して初潮への準備ができるよう、「初潮」についてよくある質問をまとめました。

・Q.はじめての生理はどんな血が出る?

A.赤い血とは限りません。はじめての月経は少量で始まることが多く、茶色や黒っぽく見える場合もあります。

下着に血が混じったおりもののように付くこともあるため、色や量に慌てず様子を見ることが大切です。

・Q.初潮は何日で終わる?

A.はじめての生理は3日から7日ほど続くのが一般的です。

ただし、1日や2日で終わるケースもあり、個人差が非常に大きいです。初潮を迎えたばかりの時期は、経血がごく少量で短期間に終わることも珍しくありません。成長にともなって徐々に周期が整っていくため、焦らずに子どもの変化を見守りましょう。

■正しい知識とケアで子どもの初潮の準備をしよう!

■正しい知識とケアで子どもの初潮の準備をしよう!

初潮は、子どもが大人へと近づいていく大切な成長のひとつです。あらかじめ初潮について親子で理解を深め、ナプキンやサニタリーショーツなどを準備しておくことで、いざ初潮が来たときに落ち着いて対応しやすくなります。

日々の声かけを大切にしながら、子どもが自分の体の変化を前向きに受け止められる環境を、親子で少しずつ整えていきましょう。

   

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