術後のブラジャーに
前開きまえあきシリーズ
乳がんの患者さんと看護師さん、
そして医師のみなさんの声から生まれた、
術後の体に優しい前開きシリーズ。
QOL（Quality of life）を高めるために。
術後のブラジャーどうする?
下着選びのお悩み
- 下着の縫い目が擦れて、 術後のキズが痛む
- 腕が上がらず、脱ぎ着ができない
- 治療の痕を隠したい
- 肌トラブルで肌がすぐに負ける...
乳がんになって困っていることは、「抗がん剤で髪の毛が抜けた」、「温泉に行けなくなった」、「人前で着替えられない」など、アピアランス面でのお悩みの他、「自分の裸体を見るのも、人に見られるのもつらい」といった術後の体を受け入れることのつらさなど、心理面でのお悩みを抱える方が多数いらっしゃるという結果に。しかし、そういったお悩みを押さえて最も多かったのが「術後のキズが痛む」ということ。全体の3割近くの方が持つお悩みです。
3割以上の方が
「キズの痛み」でお困り
さらに…
罹患
後、
2年以上経っても
キズの痛みに
お困りの方が多い
キズの痛みを和らげるには、術後の体にやさしい下着が必要です。「やさしい下着ってどんなもの？」、「専用のブラだと安心？」など、いろんな疑問が湧いてきます。術後の患者さんに対するアンケート調査の結果では、専用下着の購入経験があるのは全体の3割程度でした。必ずしもすべての患者さんが、専用ブラを購入されるわけではないようです。
専用ブラジャーを
購入したことがあるのは
3割ほど…
どんなブラを買うといいの？
術後のキズのケアを考えると、乳がん専用ブラであることよりも、術後の体にやさしい下着の条件を満たしていることが大切です。多くの乳がん患者さんを陰で支えている乳がん認定看護師の皆さんがおっしゃる術後ブラの条件とは…
- 1縫い目やタグなどの
刺激がないこと - 2柔らかく、摩擦の少ない
生地であること - 3前開きタイプで
着脱がしやすいこと
これらニーズに応えるため開発されたのが
メディキュア「前開きシリーズ」です。
メディキュアは、肌への刺激を徹底的に抑えることに主眼をおき、
グンゼの高い縫製技術と専門性を活かして開発されたインナーです。
グンゼの肌着の中で、もっともセンシティブ（敏感・繊細）な方向けに作られています。
お悩みの声から生まれた
前開きシリーズ
きりっぱなし・綿混素材・カットできる・大きめボタン・取り外し可能・「完全無縫製®」・低刺激・タグはプリント
1.
きりっぱなし仕様首元、脇、裾部分の縫い目をなくして
肌への刺激を軽減します。
2.
フィットする綿混素材伸びて体にフィットするので、
肌あたりが優しく着脱も楽です。
3.
ハサミでカットできるキズ部分などにあわせて
自由にカットできます。
4.
大きめスナップボタン留め外しが簡単です。
5.
取り外し可能な胸パッド好みにあわせてアレンジできます。
6.
パッド挿入部は
「完全無縫製®」縫い目がなく肌にやさしい着心地です。
7.
角を丸くして低刺激前あき部分の角を丸くして、
肌に尖った生地が当たらないよう
工夫しました。
8.
タグはプリント洗濯タグを刺激の少ない
印刷タグにしました。
メディキュアの前開きシリーズは、手術や治療で敏感になった肌のために、縫い目を最小限に抑え、前開きタイプにすることで着脱しやすさを実現したシリーズです。ゴムやワイヤーを使わず、バスト全体を優しく包み込みます。
9割以上の方が
「肌触りがよい」
と評価！
購入・着用された方の声
- 乳ガンの全摘手術を受け、術後用に購入しました。サイズはピッタリで肌の擦れもなく快適です。
- リハビリの動きにも安定しており、全体的に優しい使い心地で満足しています。
- 術後の自宅療養の時に愛用しました。検査時にも金具部分がないので付けたままで出来るので便利です。
- スナップ前開きで術後診察の際にとても便利です。敏感肌ですが肌触りもよく締め付け感もなくてとても着心地も良いです。
※掲載品番のレビューより抜粋
※あくまでも個人の感想です。
術後だけでなく、こんな時にも
-
ケアハウスで
着替えがしやすい
-
入院・診察時に
前が開けやすい
-
ふだんづかいにも
ラクな着心地
見て、触って、試着もできる
グンゼのお店
cocochi selectby GUNZE
ゼスト御池店
京都府京都市中京区御池通寺町東入下本能寺前町492番地1ゼスト御池地下街 N-7
TEL／075-256-8876
営業時間／10：30 ～ 20：00
ゼスト御池
肌と心に寄り添う
肌着が「衣料」を超えて、心までいたわる「衣療」となるように。
私たちは、そう願います。
その他の「前開きシリーズ」
エイジレスで様々なシーンで使いやすいセルフケアシリーズ。
着脱しやすく、授乳期にも普段使いにもおすすめです。
