2023.07.27

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【サイクリングを始めたい男子必見!】サイクリングする時の服装どうする?

年々サイクリング人口が増えてきています。
運動不足を解消するために通勤を自転車で行う方も多く、最近はフードデリバリーサービスの自転車を見ない日はありません。人気の高い自転車漫画やアニメの影響でサイクリングをはじめた人も多いようです。

しかし、サイクリングをする時の服装って悩みますよね。
サイクリング専門店で服装を揃えることもできますが、体のラインがしっかり出る服装は、ライトなサイクリング層の方にはちょっとハードルが高く感じるのではないでしょうか。
専門的な服装は値段もそれなりにしますので、いきなり専門的な服装を買うことに抵抗を感じる方もいると思います。
そこで今回は、初心者にもトライしやすいサイクリングの服装についてご紹介いたします!

サイクリングをする時の服装

サイクリングする時の服装を選ぶ際のポイントについて解説いたします。

サイクリングに適した服装ポイント

・乾きが早いこと
サイクリング中は汗をたくさんかくため、吸汗速乾性に優れた素材がおすすめです。汗で体が濡れていると風で体が冷えてしまうので注意しましょう。

・脚の屈伸がしやすい伸縮性が高いこと
ペダルがこぎやすくなるよう伸縮性の良い生地であることは必須です。
動きやすさと伸縮性が高い素材としてポリウレタンや、通気性のよいメッシュ素材が人気で、空気抵抗を抑えるため、体にフィットしたサイズがよいとされています。
またサイクリング中は体を曲げた姿勢が続くので、ストレッチ性に優れており姿勢が楽なものを選ぶのをおすすめします。

・UVカット機能
季節問わず、サイクリングではUVカットがあると便利です。紫外線は年中出ているので、あまり天気がよくない曇りの日でもUV対策を怠ると肌へのダメージ、目のダメージに繋がります。サイクリングをするのであればUV対策は必須です。

サイクリングを楽しむために持っておきたいアイテム

サイクリングのイメージ

【持っておきたいサイクリングアイテム】

ヘルメット 転倒時に頭を強く打つ危険性を避けるため、スポーツバイクに乗る時は必ずかぶっておきたい。
サングラス 走行中は風が顔に当たりっぱなしなので目が乾燥してしまう。また、ホコリや虫が目に入るのを防ぐ役割がある。UV対策にも役立つ。
手袋 手袋をしていないとハンドルを握ったときに汗で滑る危険性がある。寒い日には防寒対策にもなる。

ヘルメットは特に重要です。
スポーツバイクはスピードが出やすいため、転倒や接触したときに大怪我に繋がりやすく大変危険です。義務化はされていないものの、万が一のときのためにヘルメット着用は必須だと言えるでしょう。しかし、ヘルメットを被って走行していたにもかかわらず事故に巻き込まれて亡くなった方もいます。装備を万全にした上で、十分に安全確認をして走行しましょう。

ぴちぴちのレーサーパンツには抵抗が…というあなたにオススメのズボン

サイクリング中、見かけたアパレルショップに入りたいときや喉が渇いてカフェに立ち寄りたいときがきっとあります。しかし本格的なぴちぴちのレーサーパンツをはいたままではお店に入りにくいですよね。
自転車に乗りやすいような機能性があって、オシャレなお店でも服装を気にせず入ることができるズボンがあれば…なんて考えている方も多いのではないでしょうか。
そんな便利なズボンをご紹介しちゃいます!

BODY WILD(ボディワイルド) ドライレーヨン混ストレッチパンツ〈BDM01K〉

BODY WILD(ボディワイルド) ドライレーヨン混ストレッチパンツ〈BDM01K〉

ストレッチ性が高くペダルを漕ぐのがラク。
裾にいくほどシルエットが絞られるテーパードスタイルなので、股下や足首がスッキリして自転車のギアやチェーンでズボンが汚れにくいのもポイントです。
股上や足首をスッキリとさせたキレイめなシルエットだから、そのままの格好で通勤にもショッピングにも行くことができます。速乾素材なので汗をかいても快適なはき心地です。

サイクリングにおすすめのパンツと靴下

BODY WILD(ボディワイルド)  AIRZ(エアーズ) ボクサー(前とじ)〈BWY900A〉

BODY WILD(ボディワイルド)  AIRZ(エアーズ) ボクサー(前とじ)〈BWY900A〉

腰ゴムがないから、サドルに座ったときにウエストの締め付けや食い込みといった不快感がありません!
また、縫い代がフラットで肌あたりの良いフラットシーマ仕様なのでサドルに座ったときの違和感が少ないのも魅力です。
レーサーパンツは下着を穿かずに穿くことが一般的ですが、抵抗がある人はレーサーパンツの中に穿いても下着のラインが出にくいので、初心者ではない自転車乗りの方にもおすすめです。

ACTIVE STYLE(アクティブ スタイル)アーチサポート付クルー丈ソックス〈AS0102〉

ACTIVE STYLE(アクティブ スタイル)アーチサポート付クルー丈ソックス〈AS0102〉

裏地がパイル素材になっているため、靴下のクッション性があがりペダルを漕ぐ足への負担をより軽くしてくれるのでおすすめ。アーチサポートと呼ばれる足のアーチが本来の状態になるようサポートしてくれる機能もついています。

まとめ

初心者サイクリストにとって、サイクリングをする時の服装選びは色々と難しく考えてしまいますよね。
しかし、ご紹介したストレッチパンツやインナーなら、専門的な服装に抵抗がある方や街乗りがメインの方にもおすすめです。
快適かつおしゃれな服装を取り入れて、楽しく安全にサイクリングを楽しみましょう!

【サイクリングを始めたい男子必見!】サイクリングする時の服装どうする?

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