BRAND STORY No.06
綿と向き合い、
心地よさをつくる
( the GUNZE )
長年、肌着と身体、綿の可能性を
研究してきたグンゼ。
その知見を生かした
丁寧なものづくりで、
毎日着たくなる心地よさ
を追求してきました。
STORY綿と向き合い続けた19年の歩み
2007年、the GUNZEは
「綿を極める」をコンセプトに誕生しました。
綿のやさしい肌ざわりを大切にしながら、
もっと快適な肌着を目指して。
長年の研究と丁寧なものづくりを重ね、
着ごこちを磨き続けてきました。
2011年、2017年、そして2024年。
暮らしの変化に寄り添いながら、
the GUNZEは今も進化を続けています。
STORY 01「the GUNZE」誕生
綿のやさしさを、その先へ。
2007年、the GUNZEは「綿を極める」をコンセプトに誕生しました。
当時は、吸湿発熱や吸水速乾など、化学繊維を使った機能性インナーが広がっていた時代。そんな中、グンゼが改めて向き合ったのが、長年肌着に使い続けてきた「綿」でした。
「綿のやさしい肌ざわりはそのままに、もっと高い機能を。」その想いから研究を重ね、生まれたのがグンゼ独自のNEXTRA-COTTON(ネクストラコットン)。
綿本来の心地よさを生かしながら、ニオイや汚れ落ちなど、毎日の使いやすさまで追求した素材です。
天然素材の心地よさを大切にしながら、もっと快適な一枚へ。
そこから、the GUNZEのものづくりが始まりました。
開発者の声
NEXTRA-COTTONの原点は、1990年代に始まった綿の分子構造を改質する研究です。当時は白い綿肌着が多く、丈夫さに加えて「黄ばみ」が長く着るうえでの大きな課題でした。そこで白さを追求したのですが、今度は生地が硬くなり、立ってしまうほどに。白くできても、着ごこちが悪ければグンゼの肌着ではない。そこから、柔らかさを残しながら白さを保つための試行錯誤が続きました。その研究を突き詰める中で、思いがけず見つかったのが吸放湿性の向上と消臭機能です。しかも綿そのものを改質しているため、洗濯を重ねても機能が続く。狙っていた以上の価値が、研究の積み重ねから生まれました。
もう一つ苦労したのが、その機能をどうすればお客様に実感してもらえるかということ。数字やグラフだけでは伝わりにくいため、機能を“目で見て分かる形”にすることにも試行錯誤を重ねました。

STORY 02心地よさに、
ひとつずつ答える。
毎日着るものだから、
もっと心地よく。
2007年のデビュー以来、the GUNZEはお客様の声に真摯に耳を傾けながら、着ごこちを磨き続けてきました。より細やかなニーズに応えるため、
2011年には直営店限定ブランドとしてリニューアル。一人ひとりに合う心地よさを、より丁寧に届けるブランドへと歩みを進めました。
そして2017年には、肌に触れる洗濯タグを転写プリントへ。毎日着るものだからこそ、小さな違和感にも目を向け、心地よさをアップデートしてきました。着る人に寄り添いながら、一つひとつより良くしていく。
そんな積み重ねが、the GUNZEのものづくりを支えてきました。
開発者の声
衣類には法律に基づく洗濯表示が必要ですが、縫い付けタグはどうしても着心地の妨げになることがあります。そこで2010年代に転写プリント技術が出てきたとき、「これだ!」と思いました。タグをプリントにすれば肌に優しくなるはず、と。でも実際やってみると、プリントが定着しない、洗濯したら消える、生地から剥がれる…本当に苦労しました。何度も試作を重ねて、ようやくグンゼの品質基準をクリアできる転写プリントタグが完成したんです。小さな部分ですが、毎日着るものだからこそ、こういう細かいところにもこだわりたいんですよね。
機会があったら、ぜひタグ部分を確認してみてください。きっと違いを感じてもらえると思います。

STORY 03the GUNZE、
新しいステージへ。
大切なものはそのままに、
もっと多くの人へ。
多くのお客様に選ばれ、成長してきたthe GUNZE。その心地よさを、もっと多くの人の毎日に届けるため、2024年春にブランドをリニューアルしました。
まず向き合ったのは、お客様の声。グンゼストアに寄せられたレビューを読み込み、肌ざわりや天然素材、日本製といった評価されている良さはそのままに、もっと自分に合う一枚が見つかるブランドへと進化しました。
さらに、下着だけでなく、ソックスやパジャマ、キッズへとラインアップを拡大。年齢や性別を問わず、それぞれの暮らしに寄り添えるブランドへと、the GUNZEの新しい可能性を広げていきました。
大切にしてきた心地よさは、そのままに。もっと幅広い人の毎日に寄り添う、新しいthe GUNZEが始まりました。
開発者の声
the GUNZEは、長く続いてきた直営店限定ブランドであり、何より「グンゼ」という社名を掲げたブランドです。だからこそリニューアルでは、これまでのお客様が大切にしてくださっている良さを守りながら、寄せられていた声にもきちんと応えたいと思っていました。
実際にたくさんのレビューを読む中で、改めて感じたのは、綿100%ならではの着ごこちに加え、ムレにくさやニオイを抑える機能、乾燥機にも対応できる実用性など、すでにとても完成度の高い商品だということ。正直、最初は「どこを変えればいいんだろう」と思うほどでした。
一方で、襟元が見えたときの下着っぽさや、カラーの使いにくさを感じている声もありました。私自身も着る立場で考えると、その気持ちはよく分かりました。そこで、the GUNZEらしい着ごこちや安心感は残しながら、襟元やカラーなど、今の暮らしに合うよう大きくアップデートしました。
変えることよりも、何を残すかを考える時間の方が長かったかもしれません。それくらい、the GUNZEにはすでに大切にしたい良さがたくさんありました。

STORY 04着ごこちの幅を、
さらに広げて。
愛用者の声を聞き、
新しい技術を商品へ。
the GUNZEには、綿100%のやさしい肌ざわりに加え、縫い目を減らし肌あたりにもこだわったシームレスインナーがあります。2025年、この商品をさらに心地よくするためにアップデート。新たに採用したのが、発売当時、業界初※だった「綿100%生地での折り返し接着」技術です。
襟元やアームホールを縫わずにフラットに仕上げることで、肌への刺激を抑えるだけでなく、アウターにもひびきにくい、すっきりとした着ごこちを目指しました。商品化の前には、普段からthe GUNZEを愛用してくださっているお客様に実際に着用していただき、着ごこちを確認。そこで高い評価をいただけたことが、商品化を後押ししました。長く大切にしてきた着ごこちに、新しい技術も取り入れながら。
the GUNZEは、一人ひとりに合う心地よさの選択肢を広げています。
※日本製、本体綿100%婦人インナーでの折り返し接着において
開発者の声
販売前に、グンゼストアでthe GUNZEを愛用してくださっているお客様に実際に着ていただき、声を聞く。これは私たちにとって初めての取り組みだったので、準備も含めてとても大変でした。商品には自信がありましたが、実際に着ていただいたときに、きちんと受け入れてもらえるだろうか…という不安も正直ありました。実際に愛用者の皆さまにモニターしていただいた結果、90%以上のお客様から「満足」という評価をいただくことができ、無事発売することができた思い入れの強い商品です。普段からthe GUNZEを着てくださっている方の実感を確かめたうえで商品化できたことは、大きな自信になりました。

USER VOICES世代をこえて、
広がる愛用。
※いただいたご意見のうち嬉しいお声を紹介しています
OUR PROMISE変わらない心地よさを、
これからも。
2007年、「綿を極める」という想いから始まった
the GUNZE。
綿と身体を研究すること。
日本でものづくりを丁寧に続けること。
そして、お客様の声に耳を傾けること。
そんな積み重ねで、着ごこちを磨いてきました。
天然素材のやさしさや日本製へのこだわりなど、
大切にしてきたものはこれからも変えずに。
一方で、暮らしの変化や新しい技術も取り入れながら、
その時代に合った心地よさを追求していきます。
これまでthe GUNZEを選んでくださったお客様にも、
これから出会うお客様にも。
毎日、自然と手が伸びる一枚を届け続けていきます。
MESSAGE開発者からメッセージ。
the GUNZEが目指しているのは、心地よい肌ざわりはもちろん、気兼ねなく洗えて、長く着られること。
毎日の中で「やっぱりこれがいい」と感じていただけるインナーであり続けることです。綿100%のやさしさと、今の暮らしに合う使いやすさ。その両方を、もっと多くの方に実感していただけるよう、これからも商品の魅力を丁寧に伝えていきたいと考えています。
そして何より大切にしたいのが、お客様の声です。一つひとつのご意見に耳を傾けながら、これからもthe GUNZEらしい心地よさを磨き続けていきます。

宮田 雅博
インナーウェア統括部
企画開発グループ
商品企画課
入社19年 / 京都市出身
猫と馬と車とラーメンとスニーカーとラップが大好きです!

























子どもの頃のグンゼに、
また戻ってきた。
子どもの頃も、グンゼのコットン100%の肌着を着ていました。大人になっていろいろなものを選ぶようになりましたが、歳を重ねて、またグンゼへ。親が選んでくれていたベーシックに戻ってきたんだな、としみじみ感じています。
愛用歴1年~3年未満/50代女性
自分が良かったから、
家族にも。
日本製と綿100%に惹かれて使い始めました。自分で着てみてとても良かったので、家族にもインナーをプレゼントしたところ、みんな気に入って愛用してくれています。友人に靴下やインナーを贈ったときも、とても喜んでもらえました。
愛用歴1年~3年未満/20代女性
お風呂上がりに着る瞬間が
いちばん気持ちいい。
肌ざわりの良さは、ほかの肌着とは違うように感じます。ガンガン洗ってもなかなかへこたれず、長く使えるところもお気に入り。特に、お風呂上がりに洗いたてのthe GUNZEを着るときの気持ちよさは格別です。
愛用歴5年~10年未満/50代女性