BRAND STORY No.03伝承し、
更新し続ける
かっこよさ
( BODY WILD )
ボクサーパンツの“かっこよさ”を、
日本の日常へ。
BODY WILDは、その定番をつくり、
更新し続けてきた。
STORY定番を切り拓いた28年の歩み
今では当たり前のように選ばれている
ボクサーパンツ。
1990年代後半の日本では、メンズ下着といえば
ブリーフかトランクスが主流でした。
海外ブランドのスタイリッシュなボクサーパンツ
が一部で注目されはじめた一方で、
日本人の体型や日常のはきやすさに合うものは、
まだ多くありませんでした。
そこで生まれたのが、「日本人の体型に合う、
最高にカッコいいボクサーパンツをつくる」
という発想。
1998年、BODY WILDは
その想いから誕生しました。
STORY 01「BODY WILD」誕生
ボクサーパンツのかっこよさを、
日本の日常へ。
下着は見えないもの。とりあえず身につけるもの。そんな意識が強かった時代に、BODY WILDが提案したのは、“見えない部分にも、自分らしいかっこよさを持つ”という新しい価値でした。
ただし、目指したのはファッション性だけではありません。海外ブランドのようなスタイリッシュさを取り入れながらも、日本人の体型に合い、毎日心地よくはけて、自然にかっこよく決まるボクサーパンツ。それが、BODY WILDの出発点でした。
開発者の声
当時は、ボクサーパンツそのものが今ほど一般的ではありませんでした。でも、見えない下着にも“かっこよさ”を求める時代が来ている感覚がありました。ただ海外のものをそのまま取り入れるのではなく、日本人の体型に合って、毎日はきたくなるものをつくりたい。
BODY WILDの始まりには、そんな想いがありました。

STORY 02かっこよさの定義
かっこいいだけでは、下着として完成しない。
追求してきたのは、ただ見た目がかっこいいパンツではありません。ファッションのカジュアル化が進むにつれ、メンズインナーにもデザイン性が求められるようになりました。デニムのように見えるニット生地、ローライズのシルエット、光沢感のある素材、大胆なロゴゴム。その時代ごとの“かっこいい”を取り入れながら、ボクサーパンツの可能性を広げていきました。
しかし、どれだけ見た目がスマートでも、窮屈だったり、動きにくかったりすれば、毎日はき続けたい一枚にはなりません。「見た目はかっこよく、はいたときは心地よく」「動いても自然にフィットする」BODY WILDにとって、かっこよさとは、はき心地まで含めて完成するもの。その考え方が、ものづくりの中心にあります。
開発者の声
デザインだけを追いかければ、かっこいいものはつくれるかもしれません。でも、毎日はく下着として心地よくなければ、BODY WILDらしくない。見た目のシルエット、肌ざわり、伸び方、動きやすさ。そのすべてを調整しながら、かっこよさとはき心地のちょうどいいバランスを探し続けて
きました。

STORY 03身体に合わせた、パンツ
そのための編みから進化。
ボクサーパンツのはき心地は、ただ柔らかければいいわけではありません。大切なのは、フロント部分が自然に収まり、動いてもズレにくいこと。締め付けすぎず、でもゆるすぎないことです。その感覚を偶然に任せず「身体の凹凸に合わせて、どこを立体的にするのか」「どこを支え、どこをやさしくフィットさせるのか」その答えを探す中で、編みそのものを見直していきました。1999年には、海外から導入した立体成型編機を自社で調整し、多数の糸を筒状に編み上げるボクサーパンツを開発。硬くなりがちな生地をより柔らかく、身体に自然になじむよう改良を重ね、縫い目を少なくしながら体の形に沿う立体的なシルエットを実現しました。さらに2008年には、よりスタイリッシュなシルエットへ進化。前立体やヒップはしっかり立体的に、腰まわりや股下、裾は圧力を抑える。部位ごとに編み方や着圧を変えることで、「キツくない、ユルくない」という快適性を追求していきました。
見えない部分を細かく調整しながら培ってきた技術が、BODY WILDの“ズレにくく、自然にかっこよく決まる”はき心地を支えています。
開発者の声
体は平面ではありません。前身やヒップは張り出していて、反対にくぼんでいる部分もあります。だから、ただよく伸びる生地を使うだけでは、きれいにも心地よくも決まらない。
フロント部分の収まり、腰まわりの圧力、裾のフィット感。その一つひとつを調整して、ようやく“ズレにくく、自然に決まる”はき心地に近づいていきます。

STORY 04常識を超えた革新の「AIRZ」
“当たり前”を変えることで、
次のかっこよさをつくる。
きっかけは、ボクサーパンツの着用感調査で、「腰まわりの締め付け感が不快」という声が多く届いていたこと。ボクサーパンツに腰ゴムがあるのは、当たり前。けれど、毎日はくものだからこそ、その“当たり前”がストレスになることもありました。そこで挑んだのが、“腰ゴムがないのに、ズレにくいボクサーパンツ”。開発は、発売からさかのぼること7年前にスタート。最初の試作品は、社員が就寝前にはいて試したところ、翌朝にはズリ落ちていたといいます。締め付けを強くすれば、ズレは防げる。でも、それではAIRZが目指す解放感ではない。そこから、締め付けで支えるのではなく、製品全体でフィットさせる設計へ。縦横で伸び方の異なる生地を開発し、生地方向を変えることで、部位ごとのフィット感を調整していきました。
「腰ゴムをなくす。でも、ズレさせない。」その矛盾に向き合い続け、50以上のプロトタイプを経て、ようやくAIRZは製品化に至りました。AIRZは、ボクサーパンツの常識をもう一度更新した一枚です。
開発者の声
腰ゴムをなくすという発想自体はシンプルですが、男性用のボクサーパンツで実現するのは簡単ではありませんでした。ラクにするためにゴムをなくしたのに、ズレてしまっては意味がない。かといって、ズレないように締め付けを強くしてしまえば、目指していた解放感から離れてしまう。そこで考えたのが、一部分で支えるのではなく、製品全体で身体に沿わせるという設計です。生地の伸び方や向き、フロントの安定感まで細かく見直しながら、締め付けに頼らないフィット感を探っていきました。AIRZは、ただ腰ゴムをなくしたパンツではありません。“ラクなのに、ちゃんと収まる”を成立させるために、何度も試してたどり着いた一枚です。

STORY 05かっこよさの伝承
“誰がはいてもかっこよく決まる”という思想。
BODY WILDが受け継いできたのは、ひとつの商品やデザインだけではありません。時代ごとの“かっこいい”を捉えながら、はき心地まで進化させるものづくりの姿勢です。「ひびきにくくほつれにくいCUT OFF®」「身体に沿う立体成型」「腰ゴムがないAIRZ」その時代ごとに表現は変わっても、根底にある想いは変わりません。“誰がはいても、自然にかっこよく決まること”そして、“毎日の中で心地よく、自分らしくいられること”。
2024年、BODY WILDはブランドを刷新し、アンダーウェアだけでなく、日常のさまざまなシーンに寄り添うブランドへと進化しています。けれど、その中心にあるのは、表面的なカッコよさだけではなく、自分にあった、ちゃんとしたはき心地のパンツ。“心にも体にもフィットするカッコよさ”という思想です。受け継いできたかっこよさを、今の感覚で更新していく。BODY WILDはこれからも、ボクサーパンツのパイオニアとして、新しい一枚をつくり続けます。
開発者の声
BODY WILDが受け継いできたのは、過去の商品そのものではありません。誰がはいてもかっこよく決まり、毎日を心地よく過ごせる一枚をつくるという姿勢です。時代が変われば、求められるかっこよさも変わります。だからこそ、これまで培ってきた技術や想いを受け継ぎながら、今の暮らしに合うBODY WILDへ更新していきたい。
“ボクサーパンツはBODY WILD”そう思っていただけるよう、これからも挑戦を続けていきます。

HISTORY OF BODY WILDあの頃の一枚が、
今につながる。
1998年のデビューから、“かっこよさ”に
こだわり続けてきたBODY WILD。
懐かしい一枚も、今も選ばれる一枚も、
大切にしてきた想いは同じです。
-
1998
デビュー -
2001
ジーニング・ボクサー
登場 -
2004
ローライズボクサー
&プリントボクサー
登場
-
2006
CUT OFF®
登場 -
2008
3D MADE
登場 -
2018
AIRZ
登場
-
2024
ブランド刷新
FIT・TRUNKS
登場 -
2025
AIRZ
リニューアル
HISTORY OF BODY WILDあの頃の一枚が、
今につながる。
1998年のデビューから、“かっこよさ”に
こだわり続けてきたBODY WILD。
懐かしい一枚も、今も選ばれる一枚も、
大切にしてきた想いは同じです。
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1998
デビュー -
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2001
ジーニング・ボクサー
登場 -
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2004
ローライズボクサー
&プリントボクサー
登場 -
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2006
CUT OFF®
登場
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2025
AIRZ
リニューアル -
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2024
ブランド刷新
FIT・TRUNKS登場 -
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2018
AIRZ
登場 -
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2008
3D MADE
登場
TECHNOLOGYかっこよさを支えるBODY WILDの決まる技術
毎日はくものだからこそ、
見えない部分の精度までこだわる。
その積み重ねから小さなストレスを減らし、
自然にかっこよく決まる一枚へ。
フロントまで計算された、
三次元フィット。
身体の凹凸に合わせて立体的に編み上げることで、フロント部分は自然に収まりやすく、ヒップは包み込むようにフィット。
腰まわりや裾は締め付けにくく、キツすぎず、ユルすぎない絶妙なはき心地を目指しました。ポジションが決まるから、動いてもズレにくい。ズレにくいから、毎日気持ちよくはける一枚。
3D MADE
余計な段差をなくして、
すっきりはく。
肌に触れるものだから、少しのごろつきや圧迫感も気になる。そんな日常の小さなストレスに向き合いました。
ウエストや裾をきりっぱなし仕様にすることで、縫い目のごろつきや肌あたりを軽減。下着のラインもアウターに響きにくく、見た目まですっきり整えます。はいているときは軽く、見た目はスマートに。
CUT OFF®
腰ゴムなしでも、
ちゃんと収まる。
腰ゴムをなくすことで、腰まわりの締め付け感を軽減。けれど、ただゴムをなくすだけではズレてしまう。そこで締め付けで支えるのではなく、パンツ全体でフィットさせる設計を追求。生地の伸び方や向きを部位ごとに調整し、フロント部分は自然に収まりやすく、腰まわりはラクに。
ラクなのに、安定する。締め付けないのに、ズレにくい。そんな革新性を象徴する一枚です。
AIRZ
DEVELOPMENT STORY“かっこよさ”のために、
ここまでやる。
BODY WILDの技術は、
最初から完成していたわけではありません。
かっこよく見せたい。
でも、はき心地を犠牲にしたくない。
その矛盾を乗り越えるために、
開発の現場では何度も失敗し、試し、
技術を積み重ねてきました。
-

完成したのに、
誰もはけなかった。2004年、ローライズパンツの流行に合わせ、ブランド初のローライズボクサーを開発しました。滑らかな手触りや光沢感を持つ合繊ストレッチ素材は、当時BODY WILDが目指していた“かっこよさ”にふさわしい素材でした。
しかし、従来のコットンとは伸び方が異なり、最初は生地の伸びをうまく制御できず、はくことすらできない試作品が生まれてしまいました。そこから素材を見直し、設計を変え、試作を重ねる。数値を記録し、実際にはいて確かめる。その繰り返しが、今のBODY WILDのはき心地につながっています。 -

ゴムだけで、
3km試した。軽さやストレスの少ないはき心地を追求する中で、BODY WILDはウエストゴムの開発にも向き合ってきました。
薄く、広く、弱い力で伸びる。それでいて、しっかりフィットする。そんな理想のゴムを目指して試行錯誤した長さは、約3kmにも及んだといいます。たかがゴム。けれど、BODY WILDにとっては、かっこよさとはき心地を左右する大切なパーツ。見えない部分にこそ、本気がある。
それがBODY WILDのものづくりです。
DEVELOPER MESSAGEかっこよさを、
受け継ぎ、更新する。
時代ごとの“かっこいい”を捉えながら、
はき心地まで進化させるものづくりの姿勢。
その想いは、歴代の開発者から、
現在の開発者へと受け継がれています。
MESSAGE01かっこよさは、
見えない精度で決まる。
BODY WILDで大切にしてきたのは、かっこよさとはき心地の両立です。デザインを追求すれば、着用感が損なわれることがある。逆に、はき心地だけを優先すると、見た目が野暮ったくなることもある。だからこそ、編み方、伸び方、圧力、フロント部分の安定感まで細かく検証してきました。はけない試作品も、ズリ落ちてしまう試作品もありました。それでも、試して、直して、またはいて確かめる。その積み重ねが、BODY WILDのかっこよさを支えています。

Mr.BODY WILD
武安 秀俊
MD戦略部 部長
歴代3代目・6代目 BODY WILD商品企画担当
入社28年 / 山口県出身
保護猫2匹が家族になりました。
毎日手を焼きつつも、たくさんの癒しと幸せをもらっています。
MESSAGE02次のかっこよさを、
これからも。
中学生の頃から、BODY WILDをはいていました。はき心地のよさや、身につけた時の高揚感を、もっと多くの方に届けたい。その想いが、グンゼに入社した理由のひとつです。BODY WILDの商品企画を担当することになった時は、憧れのブランドを任される期待と同時に、大きなプレッシャーも感じました。長年大切にしてきた“はき心地とカッコよさの両立”を軸にしながら、今のお客様が「ほしい」と感じる、最先端のボクサーパンツを届けること。それが、自分の使命だと考えています。
AIRZのリニューアルでは、多くのファンがいる商品だからこそ、AIRZらしい解放感はそのままに、より多くの方にはいていただける一枚へ進化させることにこだわりました。はき心地は、時代が変わっても追求し続けるもの。一方で、カッコよさは時代とともに変わっていくもの。これからもお客様の変化を捉えながら、期待に応え続けられるBODY WILDをつくっていきます。

Next Generation
寺島 功基
インナーウェア統括部
企画開発グループ 商品企画課
歴代8代目 BODY WILD商品企画担当
入社7年/大阪府
生粋のうどん好き。毎週うどんを食べているといっても過言ではありません!加えて毎年新たなうどん開拓を目的にうどん県(香川)に旅行にいっています。
USER VOICES世代をこえて、
広がる愛用。
※いただいたご意見のうち嬉しいお声を紹介しています
OUR PROMISEいつもの一枚に、
感謝を込めて。
BODY WILDが目指してきたのは、
誰がはいても自然にかっこよく決まり、
毎日を心地よく過ごせる一枚です。
かっこよさとはき心地を追求し続けてこられたのは、
長く愛用してくださる方、
新しい一枚を楽しみにしてくださる方、
そして「やっぱりBODY WILDがいい」と
選んでくださる方がいたからです。
BODY WILDを日々の一枚として
選んでくださる皆さまへ、心からの感謝を込めて。
これからも、毎日に寄り添う一枚を。
すすめたくなる、
はき心地
友人にすすめられたのがきっかけで、品質がよく、長く着用しても傷みにくいところが気に入っています。BODY WILDは、軽量タイプや3D設計のものなど、シリーズによってはき心地が違うので、用途に合わせて選べるのがいいところだと思います。デザインも幅広く、若い方から年配の方まで使いやすいので、旅行に一緒に行った際にまわりの人にもすすめるようになりました。今では自分の下着はBODY WILDだけです。
愛用歴10年以上/50代男性
体型にフィットして、
見た目もいい
家族用に購入していますが、デザインとはき心地の両方が気に入っています。見た目のかっこよさだけでなく、それぞれの体型にちゃんとフィットするところもBODY WILDの良さだと思います。会社で着替える時に「派手だけどかっこいいね」と褒められたこともあったそうで、見えない部分にもこだわれるところが、BODY WILDの魅力のひとつだと感じています。
愛用歴10年以上/60代男性
ほかとは違う、
新しいはき心地
最初のきっかけはブリーフでもトランクスでもない、新しいタイプの商品を試したことでした。長く使ってきた中でも印象に残っているのは、腰ゴムがないパンツが出たこと。腰ゴムなしやきりっぱなし仕様など、着心地そのものを機能として追求しているところがBODY WILDならではだと思います。締め付け感が少ないのに、しっかりフィットする。ラクなのに安定感がある。一度はいてみると、他との違いがわかるパンツだと思います。
愛用歴10年以上/60代男性