インナーは、ただ暖かいだけで良いのでしょうか?冷え込みと乾燥、そして寒暖差によって生じる汗。YGダブルホットは、コットン100%だから実現できた「優しい肌ざわり」と「ちょうど良いぬくもり」の両立で、ぬくもりの「質」を変えて行きます。
冬物のイメージが無い、コットンインナー。実は、綿は保温性と吸水性に優れていて、厚地のコットンは冬のインナーに適しています。一般的な機能性インナー(発熱インナー)と比較しても、保温力は1.3倍・吸水性は約2倍。発熱素材とは異なり、熱くなりすぎる事がないので、暖房の効いた電車内も丁度良いぬくもりが続きます。また、暖房によって汗をかいてもしっかり吸収し、快適さが続きます。
※グンゼ調べ 洗濯5回品の比較
従来のDOUBLE HOTから、特殊な糸を使用する事を始め編み方や様々な工夫をすることで、より着用しやすいインナーに進化しました。
改善ポイント① 生地が薄くなったのに、あたたかさがアップ。
改善ポイント② コットンの良さである吸水性がさらにUPし、汗をよく吸収するのでさらに快適な着心地へ。
改善ポイント③ コットンは「乾きにくい」という短所がありますが、乾燥時間が従来品より短縮し、日常に使いやすいインナーへ。
※グンゼ調べ 洗濯5回品の比較
天然繊維のコットンは、肌触りの優しさに特長があります。柔らかく、しなやかで、繊維の端が丸みを帯びているから、肌への刺激が抑制されます。さらに、保湿性にも優れているので、乾燥しがちな肌をやさしく包み込みます。
立体設計アルゴフォルムカットをバージョンアップさせ、着心地のさらなる向上を実現させました。背中周りの生地のダブつきをスッキリとフィットさせ、そして腕回りの動きやすさを進化させました。
“DOUBLE HOT(ダブルホット)”は、ビジネススタイルはもちろん、カジュアルスタイルにも幅広く活用いただけます。グンゼ独自のアルゴフォルムカットによる体に寄り添うシルエットは、ワイシャツなどのアウターの下でも、ゴワつきにくいスムーズな着心地をつくります。また、アウターの袖からインナーがはみ出さないための工夫として9分袖モデルを採用しました。
9分袖にしているので、ワイシャツの袖口からインナーがはみ出しません。
ドレスライクなカッティングでノーネクタイでもワイシャツの襟元からインナーが見えません。
ビジネス使いでも、カジュアル使いでも、胸元をしっかりカバーするので保温性に優れています。