「着心地」って感覚的なものだから、目に見えないって思っていませんか?
YGは科学的なアプローチから設計されているから、「着心地」を実験で視覚化できるのです。
いままで感覚的に「いいな」って思っていたものが、「なるほど」に変わる「着心地実験室」をご覧ください。
YGインナーと一般的なインナーを湿気吸収の面から実験ではかってみました。
取り出したのは、透明なアクリルケース
どうするのでしょう?
あれ?暗くなりました。
そして、ホースが出てきました。
さっきのケースに入れて、
どんどんケースの中をスモークで
満たしていきます。
もうそろそろいっぱいですね。
では、ここで準備万端。
いよいよ実験スタートです。
右側はコットンでできた、GUNZE YG
左側は一般的な化繊インナー
どちらの方がより湿気を吸うのでしょうか?
時間が経つと
どんどん差がついてきましたね。
これは一目瞭然。
取り出してみましょう。
湿気をたくさん吸い込んむのは、
コットンで出来た、YGだったのです。
YGインナーと一般的なインナーの
貼り付き具合を実験ではかってみました。
※DRY&COOLは春夏シーズンのみの取り扱いとなります。
実験用具は、GUNZE YG DRY&COOLと
なにやら白い板。
シャツをしっかりと板に固定するようです。
ドライメッシュ素材のDRY&COOL
通常のコットン素材の両方準備が整いました。
人間の皮膚に近い素材の重りに、
汗の代わりに水を吹きかけます。
しっかりと抑えつけたら
いよいよ実験開始。先に滑り落ちたほうが、
貼り付きが少ないということになります。
するすると、
ドライメッシュが先に滑り落ちました。
湿っても張り付きにくいのは、
ドライメッシュで出来た、
YG DRY&COOLだったのです。
YG“CUT OFF®”インナーの生地と一般的インナー生地の、吸汗速乾性を実験で比較しました。
準備するのは大きなビーカーと
スポイト
もちろん
コットンを使ったYG CUT OFF®を
使います。
まずは、ビーカーにYG CUT OFF®を
かぶせてしっかりと
バンドで固定します。
同じものを一般的な化繊インナーでも
準備します。
いよいよスポイトで実験
どんな差が出るのでしょう?
いきなり様子が違いますね!一般的な
インナーでは、水玉になってしまうのに、
YGではすぐに吸い込んでしまいました。
さらに時間が経つと
さらに水が拡散されているのが
分かります。
最後にシャツを取り外してみると、
なんと、一般的な化繊インナーでは
水を吸収しきれずに、
通り抜けてしまっています。
カラダの汗をきちんと吸い取って
清潔に保ってくれるのは
コットンでできたYG CUT OFF®
だったのです。
YG“CUT OFF®”インナーの切りっぱなし加工が、
本当にほつれないか実験しました。
準備するのはYG CUT OFF®とハサミ。
切れ味バツグン。
なにを実験するのでしょう。
なんと、CUT OFF®の襟ぐりに
ハサミを入れています。
切り取ってしまいました。
CUT OFF®は一体どうなるのでしょう?
あらら、まったくほつれていません。
さすがに、洗濯したら
ほつれてしまうのでは?
切りっぱなしなのに、
何度洗ってもほつれなし!
実際に30回洗濯したもの
これこそYG CUT OFF®の
特徴的な技術だったのです。
あなたも着心地の良さを
体験しませんか?
こだわりの詰まったYGの
心地良さを感じてください