スペシャルインタビュー
こだわる男たち、インナーを語る。
06
1985年滋賀生まれ。小学3年生からフェンシングを始め、小・中学時代には全国制覇。高校時代にはインターハイ3連覇を達成。2004年のアテネ五輪では9位。2008年の北京五輪では個人で日本フェンシング史上初の銀メダルを、2012年のロンドン五輪では団体で銀メダルを獲得する偉業を成し遂げる。現在は現役を引退し、国内外で競技の普及活動に取り組んでいる。
Powered by MEN`S EX ONLINE
北京五輪において日本フェンシング界に史上初の銀メダルをもたらした太田雄貴さんは、アンダーシャツSEEKの大ファン。現在は日本フェンシング界の星としてグローバルに活躍する太田さんにとって、SEEKは仕事のパフォーマンスを向上させ、私生活を充実させる上でも欠かせないものになっている。
グンゼが手掛ける高機能なアンダーウェアSEEKのなかでも、深いUネックTシャツ「EE3315」はシャツの下に着ることを考えて作られたモデル。表から見えにくい・透けにくい・響きにくい工夫が施されており、エレガントな印象を保ったまま、夏の不快を解消。軽装のクールビズや夏のスーツにはもちろん、カジュアルスタイルにもフル活用できるSEEKは、マスクが手放せないこの夏、最強のアンダーウェアだ。
現在、国際フェンシング連盟副会長と日本フェンシング協会会長を兼任し、多忙を極める太田さん。 「ビジネススタイルで重視しているのは、シンプルで清潔であること。不快感を与えないことが最も大切なので、好きなお洒落を楽しむというよりも、その場に相応しい装いを心がけています。今はかしこまった会議にビシッとスーツで出席することが多いですね。以前は下着の正解がわからず、シャツを素肌に着ていましたが、汗染みが気になり、パックTシャツを下着代わりに着るように。それでもネックラインが透けたり、ラインが響いたりするのが悩みではありました」
SEEKはそれを見かねた奥様からのプレゼント。「ある日、そっと置いてあったんです(笑)。着てみるとシャツの襟元を開けても見えにくく、端が切りっぱなしで表に響かない。それでいて汗染みをしっかり防いでくれます。脇縫いがないのでコンプレッションウェアのような締め付けがなく、長時間の着用も疲れません。今では洗濯後に乾いていたら、無意識のうちに手に取るほど気に入っています」
太田さんにとって装いの重要性は、海外で自然と身についたものだという。「選手時代の海外遠征はラフな格好でも許されましたが、今はタキシードを着て各国首脳が集うパーティに出席することも。日本のドレスコードは比較的緩やかなので気付きにくいものですが、襟付きのシャツを着る生活になった今は、その場に相応しい調和のとれた装いをすることが、大人のマナーだと考えるようになりました。
たった一枚挟むだけでシャツがビシッと着用映えするSEEKは、特にシルエットのきれいなシャツのときに効果を実感できます。ビジネスマンの方は下着をSEEKに変えるだけで、きっと毎日がよりいっそう快適に感じられると思います」
SEEKのカットオフTシャツには、柄物のVネックタイプ「EE3515」も揃う。 「プリントが斬新ですね。人とは違うお洒落をしたい方や遊び心がある方には、柄物も楽しいと思います」 いずれも表に透けにくいベージュやグレートーンの色柄ばかり。ジムのロッカールームで着替える際などに、ちょっとした洒落心を発揮できる。
カットオフ仕様のVネックTシャツにプリントを施した「EE3515」に新柄が登場。個性的ながら節度ある柄行きはシャツに重ねても透けにくく、オン・オフでお洒落心を満たしてくれる。素材はレーヨン×キュプラで柔らかく滑らか。吸った汗をすばやく発散させるため、トップスへの汗移りも心配無用。たとえ半袖シャツに重ねても、表から見えにくい・透けにくい・響きにくい工夫はSEEKならではだ。
「体の動きを妨げるものが何もない、文字通りストレスフリーなSEEKを身に着けると、仕事のパフォーマンスも上がる気がします。SEEKを着るようになってからは、私生活にも良い影響がありました。ボディラインに優しくフィットして体型をあらわにするため、不摂生や運動不足の気付きにもなる。現役引退後の自分をいましめるバロメーターとしても、SEEKはとても役立っています」