京都フィルハーモニー
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KIREILABO®
世界で初めて!?の挑戦

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クラシックの垣根を超え、日本の伝統芸能とのコラボレーションや異分野との共演など積極的に行う『京都フィルハーモニー室内合奏団』が今回、“究極の癒しの音を奏でる”をコンセプトに当たらな試みに挑戦します。

注目したのは、バイオリンやビオラなど、弦楽器の音を奏でるのに欠かすことのできない「弓」。
通常、馬の尻尾の毛で作る「弓」を人の肌に直接触れる癒しアイテム「肌着」で作るとどんな癒しの音が生まれるのだろうか。
そんな素朴な疑問から始まったのが世界初となるかもしれない試み、「肌着で弓作り」。

弓製作者と協議を重ね、数ある肌着の中から選ばれたのが、「肌がよろこぶスキンウェア KIREILABO(キレイラボ)」。
美しさだけでは満足できない女性のために、体型を整えるだけでなく、肌を健やかに守ることにもこだわり続ける素肌のスペシャリストとの異色のコラボレーションは、私たちの耳にどんな癒しの音色を届けてくれるのでしょうか。

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京都フィルハーモニー
室内合奏団
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京都フィルハーモニー室内合奏団とは

1972年に結成。本年創立46年目を迎える。
一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。
定期公演、特別講演、室内楽コンサート、子どものためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。
「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。
国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。2000年に特定非営利活動法人(NPO)となった後、2002年10月イタリアツアーで好評を博す。

京都フィルハーモニー室内合奏団
受賞歴
平成2年度 藤堂音楽賞受賞
平成14年度 京都新聞大賞文化学術賞受賞
平成28年度 佐川吉男音楽賞奨励賞受賞