2019.10.15

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季節 知恵

【効果的な冷え対策】読むと役立つ肌着の活用法

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寒い季節、服や肌着の着用方法に悩まされていませんか?「冷えは万病のもと」体を冷えから守る為に、効果的な重ね着方法があれば知りたいと思いませんか?今回は女性の冷えについての原因を確認し、肌着の効果的な冷え対策の方法をご紹介したいと思います。

女性の冷えについて

女性の冷えの原因はいくつかあります。それぞれの原因をみていきましょう。

<原因① 自律神経の乱れ>

日々のストレス、睡眠の質の低下、夏の冷房などにより、自律神経が上手く機能しなくなります。自律神経は血流をコントロールして体温を調節する働きを持つので、機能が乱れると血流が悪くなり、夏でも冷えるという状態になってしまいます。

<原因② 筋肉量の低下>

人は筋肉で熱を生み出します。その量は他の臓器よりも多いので、筋肉量が少ないと作れる熱の量も少なくなります。
男性よりも女性の方が筋肉量は少ないので、女性の方が冷えを感じやすいのです。
加齢や運動不足などで筋肉量が減ると、慢性的な冷えに繋がりやすくなります。

<原因③ 血液循環の悪化>

熱を全身に運ぶのは血液です。貧血や低血圧の方は血液の循環が悪くなり、熱が効率よく運ばれず、冷えやすくなります。

お腹を冷やさないために(腹巻の上手な使い方)

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女性は「体を冷やさないように」とよく言われます。女性のお腹には子宮や卵巣など大切な臓器があるので、普段からお腹を温めることを意識しましょう。

・お腹の冷え対策

まずは、お腹周りを外から温めましょう。お腹を外から温めるのに一般的なのが腹巻です。
腹巻は素材選びや使い方を工夫することで、より効果的にお腹を温めることができます。
今回はよく利用される「アクリル混の腹巻」と「綿混のハイウエストショーツ」を着用し、あたたかさを比較してみました。

実験の結果、「アクリル混の腹巻」と「綿混のハイウエストショーツ」はあたたかさに大きな違いはありませんでした。(サーモグラフィー比較)しかし、腹部衣服内湿度を比較すると、アクリル混腹巻を着用している方が衣服内湿度が高い傾向がみられました。衣服内の湿度が高いと、ムレてしまいます。冬でも室内は暖房が効いていて汗をかくことがあり、吸湿性の低いアクリル素材の腹巻を直接肌に着けていると、汗が肌に残り逆に冷えてしまうこともあります。 そこで、内側に「綿混ハイウエストショーツ」、外側にアクリル混腹巻を着用すると、保温性がアップし、さらに綿が汗をしっかり吸水してくれるので、衣服内湿度が下がりムレが改善され、あたたかさと快適性を両立することができました。
肌に触れる部分には吸湿の良い素材を身に付けることが快適に保温するポイントとなります。

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肌着の重ね着の裏ワザ!

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「寒い日に、肌着を重ね着すればあたたかく感じる」という経験をされた方も多いのではないでしょうか。しかし、何も考えずただ重ねても、着太りしたり着心地が悪くなったりして限界があります。
より効果を上げる重ね着の裏ワザをマスターして、効果的に冷え対策を行いましょう!

・効果的な重ね着の方法について

肌着は一枚でもあたたかさを得られます。その原理は、肌と肌着の間にあたたかい空気の層が出来るからです。肌着を重ね着する際はこのあたたかい空気の層を作れるようにすれば、しっかりあたたかさをアップすることができます。
その裏ワザとは、「重ねる肌着は1サイズ大きいものにすること」です。ぴったりサイズよりも空気の層がしっかり作られるので、保温効果がよりアップします。

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・冷え対策としての肌着選びのポイントについて

重ね着をする肌着の素材にこだわることも大切です。
アクリルなど吸水性の低い素材を肌側に選んでしまうと、汗が吸収されず汗冷えしてしまう場合があります。

肌側に着る肌着選びのポイントは、
1 肌あたりが優しく、肌への負担が少ない
2 吸水性・放湿性が高く、快適性が保たれる
3 静電気が起こりにくい
4 締め付けの少ないもの
これらのポイントに注意して選ぶと良いでしょう。

グンゼおすすめの肌着(インナー)をご紹介

最後に冷え対策におすすめの肌着(インナー)をご紹介します。

【肌側に着るのにオススメ】

メディキュア ハイウエストショーツ
id_00032の画像 メディキュア ハイウエストショーツは、手術の創などで肌のお悩みをお持ちの方の為に作られた腹巻と一体になったショーツです。ゴムを使っていないので締め付けられることがなく、創に響かないソフトなフィット感のショーツです。 天然素材の綿を65%使用したソフトな肌触り。またサイドに縫い目がない、チクチクしにくい洗濯タグなど、細部にまでこだわりました。肌あたりよく、しっかりお腹を温めることができます。

【重ね着にオススメ】

CFA(シーファー) 【中厚】はらまき

id_00032の画像 中厚のはらまきは、薄すぎず分厚すぎず、ほどよい厚さの生地に仕立てました。
吸湿発熱素材を表起毛にすることでしっかりと温められ、肌あたりはふんわりやわらか。ストレッチ性が高く締め付け感が少ないので、つけ心地が良くお腹を包んでくれます。さらに、ウエストからヒップにかけてのカーブに合わせた形をしているので、フィットしやすくしっかりカバーすることができます。

まとめ

重ね着のポイントを押さえておくと、より効果的に冷え対策をすることができます。肌に直接触れる部分は吸・放湿性の高い素材の肌着にし、ワンサイズ大きな保温肌着を重ねる事で効果的に体をあたためることができます。発熱する素材だけでなく、吸湿性にも注目したいですね。
重ね着をマスターして、冷えの悩みを軽減しましょう!

【効果的な冷え対策】読むと役立つ肌着の活用法

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