2023.09.15

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【運動不足の在宅太りに朗報】自宅で体型維持の秘訣

おうち時間が増えている昨今では、部屋のレイアウトを変えるなどリラックスできる空間づくりが流行しています。リラックスできる空間だけに、メリットも多いおうち時間ですが、増加している在宅ワークを中心に自宅で過ごすときの悩みについて対策をご紹介します。

家で過ごすときの悩み

在宅の悩み、それはずばり「太る」ということです。
加えて、同じ態勢でいることも多く足のだるさや、長時間のデスクワークやスマートフォンによる猫背も悩みとして挙がっています。

巣篭もりや在宅ワークが太るのはなぜ?

・移動が少ない(通勤がない)ことによる運動不足

在宅ワークが増えるにつれて、悩んでいる方が増加しているのが「運動不足」の問題です。
平成29年厚生労働省の調査によると20~64歳の1日の平均歩数は、男性が7,636歩、女性が6,657歩とのことですが、在宅の場合、1,000歩以下に減ってしまうこともある(グンゼ調べ)というデータが出ています。普段の通勤にかかる移動がない他、営業職なら普段歩く頻度は多いものの、1日中自宅で過ごすとなるとその運動量は激減してしまいます。

・筋力低下による基礎代謝低下

一般的に、筋肉量が減少すると基礎代謝が下がり太りやすい体になってしまいます。運動不足で筋肉量が低下する他、猫背も筋力低下を招く要因のひとつです。

・人に会わないことで見た目に気を使わなくなる

おでかけしない巣ごもりの日や在宅ワーク中、どんな格好で過ごしていますか?
家の中だと人目を気にしなくてもいいから、
・化粧をしない
・髪の毛もそんなに気を使っていない
・楽な服装、ずっと部屋着のこともある
・ワイヤーブラはしない、むしろノーブラだったりする
なんてことはありませんか?この意識の低下が体型の変化に気づきにくくなります。いつのまにか太っていて服のボタンが閉まらない・・・なんてことは避けたいですね。

・誘惑が多く、つい飲食が多くなる

家でいると人と頻繁に話すこともなく、口さびしくなりついお菓子に手が伸びてしまうことってありませんか?間食だけでなく、普段の食事も油断して食べすぎになる傾向があります。摂取カロリーが増えると太りやすくなります。

体型維持のためのおすすめアイデア

間食をしない

これが一番効果のある方法かもしれません。
太りにくくするには摂取カロリー<消費カロリーとすることが前提ですので、カロリーのとりすぎには気をつけましょう。

適度な運動

筋肉量を減らさないようにするほか、気分転換にもなりますので、ストレス発散にもなります。最初は「面倒くさい」と感じるかもしれませんが、太りにくい身体や健康維持のためにも生活に運動を習慣づけることはおすすめです。

・ウォーキング

気分転換にウォーキングするのもいいですね。ウォーキングは特別な道具が不要で誰でも簡単に始められるのでおすすめです。

RIZAP(ライザップ) 着圧レギンス10分丈(プレミアム)〈RZF30P〉

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歩行の動作に適度な負荷をかけることで、はかずに歩くよりも消費カロリーをアップしてくれます。膝まわりをサポートし、屈曲の負担を軽減させることで普段から運動不足の方も歩きやすい設計になっています。
また在宅時間が長いと長時間座りっぱなしで足が重だるくなってくることもあるので、このような着圧タイプだと足がすっきりします。

・ヨガ

ヨガは、おうち時間でできるエクササイズの定番です。ヨガ用のウエアを着用することで気持ちを切り替えて、動きやすく効果的にトレーニングできそうですね。
在宅中にも気軽にできるストレッチをするだけでも、運動不足や太る原因の軽減になりそうです。

Tuché(トゥシェ)カップ付キャミソール <JN2005N>

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背中に配置したクロスパネルが、背筋に意識を促すことで、正しい姿勢づくりをサポートします。普段使いにもヨガ用にも使用できます。

人に会う前提で身なりを意識する

・化粧をする、鏡を見る

鏡を見る頻度を増やすと自分を客観的に見るきっかけになります。太る前に気づけると対策しやすくなりますね。

・服装を整える

服装を整え身なりに気を遣うことで、人に会う前提での身なりを意識するきっかけとなる場合があります。
ですが、自宅でまでワイヤーブラジャーをつけるのは締め付けが苦しくて嫌だという方もいらっしゃると思います。そんなときはノンワイヤーブラジャーを着けましょう。
「ノンワイヤーブラジャーはバストが垂れる」と聞きますが、真相は「ノンワイヤーブラジャーでバストは垂れません」
むしろ、ブラジャーをしない時間が多い(ノーブラでいることが多い)とバストが重力に引っぱられ、垂れたり、形が崩れたりすることにも繋がりますので注意が必要です。
ノンワイヤーブラジャーでバストが垂れる説を一刀両断!真相を解明!

KIREILABO(キレイラボ)ブラファンデ  KIREILABO(キレイラボ)ブラファンデ <KB1655>

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ノンワイヤーで着用感がラクなのに、伸縮性のある生地でバストを程よくホールドします。厚めの胸パッドが入っておりバストメイクもできるので、外出する際もブラジャーを変える必要なく出かけられます。急なテレビ会議の時も安心ですね。

正しい姿勢をこころがける

正しい姿勢を意識することで普段使っていない筋肉を使い、運動不足解消や太りにくい身体をつくることにもつながります。
在宅で姿勢を意識していない、デスクワークが多いと猫背になりがち・・・という方はこちらの記事もおすすめです。
「私って猫背?」ブラジャーで正しい姿勢の習慣づけ

まとめ

在宅中の運動不足は太る原因を加速させているかもしれません。自分なりの体型維持方法を見つけて、ストレスなく上手に体型維持を心がけましょう。

【運動不足の在宅太りに朗報】自宅で体型維持の秘訣

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