2024.03.07

メンズ
身だしなみ

Tシャツ・ニット・セーターに汗ジミが…メンズの脇汗対策にはTシャツ専用インナーがおすすめ!

暑い時期や重ね着のインナーとして活躍するTシャツ。
明るくて薄い色のTシャツを着ていて、脇部分が汗でビシャビシャになった状態や汗ジミを見られて恥ずかしいと感じたことはありませんか。
パステルカラー、明るめのグレー、薄いモカ等のTシャツは濡れた部分の色が濃く変色するため、1枚だけで着ていると脇汗のシミが特に目立ってしまいます。

また、寒い季節になっても、外と暖房の効いた室内や電車の寒暖差で、汗をかいてしまってセーターやニットに汗ジミを作ってしまう事もありますよね。

脇汗がついたまま放置すると、衣服が黄ばんだり、ニオイが染みついてしまいます。
お気に入りのTシャツやニット・セーターが汗ジミで汚れるのは避けたいですよね。
今回は汗を気にせずおしゃれに着こなすための脇汗対策や脇汗の原因についてご紹介いたします。

実は気にしている!?男性の脇汗に関する悩み

脇汗の悩み①「ニオイが気になる…」

一般的に男性は女性よりも汗と皮脂の分泌量が多く、個人差はあれ誰でもニオイを発する場合があります。特に10代から30代前半のうちは新陳代謝が活発なため脇汗のニオイが発生しやすく、ニオイを気にしつつも恥ずかしくてなかなか人に相談できずにいる方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

脇汗のニオイの主な原因は、皮膚についている「常在菌」によるもの。
脇には「エクリン汗腺」と「アポクリン汗腺」という2種類の汗腺があり、エクリン汗腺から分泌される汗はただの水分ですが、アポクリン汗腺から分泌される汗はタンパク質や脂質、鉄分、アンモニア成分などさまざまな物質が入り混じった汗です。

本来どちらの汗もほとんどニオイを発しませんが、常在菌の影響を受けることで汗の成分が酸化し嫌なニオイを発するようになります。

余談ですが、「汗の量が多いほど脇汗のニオイがきつそう」というイメージを持たれやすい傾向にありますよね。ところが実際にそのようなことはなく、体質や食生活、ライフスタイルによってニオイが強くなったり弱くなったりします。反対に脇汗が無臭という人がいないのも事実です。

脇汗の悩み②「汗ジミ」

汗ジミも男性にとって深刻な悩みです。汗ジミを放置すると、見た目上好ましくはないことも。

脇汗が汗ジミになりやすい・目立ちやすい素材

汗ジミが目立ちやすい衣服といえば、吸湿性の高い綿素材でできたTシャツです。
Tシャツは気軽に着られますが、1枚で着ると脇汗が付着しやすく、汚れやニオイが染み付く原因にもなってしまいます。

特に冒頭でご紹介したパステルカラーや明るいグレー、薄いモカといったTシャツは濡れると色が黒っぽく変色するので脇汗をかいた時に目立ちやすくなります。汗ジミによって好きな色のTシャツが着られないのはつまらないですよね。おしゃれやエチケットのためにもTシャツの脇汗対策をしましょう。

どうする!?Tシャツの脇汗対策

脇汗対策グッズ

よく用いられているメンズ向け脇汗対策グッズをご紹介いたします。

制汗剤

制汗剤には「スプレー」「ロールオン」「スティック」「クリーム」「ボディシート」などいろいろなタイプがあります。

「スプレー」
シュッとひと吹きするだけで手軽に脇汗対策ができるもっともポピュラーな制汗剤。
脇汗をかいた後からでも使えます。携帯サイズを持ち歩けばいつでも脇汗のニオイ対策ができます。

「ロールオン」
長時間脇汗を抑制します。脇汗をかく前に使用することで、発汗しても脇汗が気にならない状態を保ちます。脇に直接塗るため、使用前に脇を拭いたり洗うなどして清潔にしておきましょう。

「スティック」
スティックのりのような形状で繰り出して脇に塗ります。朝の身支度の際に塗れば長い間脇汗抑制や殺菌効果を発揮してくれます。べたつかず手が汚れることもありません。

「クリーム」
指に適量を取り出し脇に塗るタイプの制汗剤です。1回の使用量が少量で済むため、コスパに優れています。

「ボディシート」
サッと取り出して不快な汗をガシガシ拭けるボディーシート。「シャワー後のようなスッキリ感が得られる」と高い人気を得る夏場のエチケットアイテムです。制汗成分に加え、防臭成分やパウダーイン、清涼感のあるメントール配合などバリエーションが豊富なので、シーンに合わせて使い分けることができます。

ほかにも裏技として、女性向けのアイテムでは一般的な「衣類に貼るタイプの脇汗パッド(男性用)」を活用する方法や、衣類用防水スプレーを衣服に吹きかけて脇部分に汗が染み込みにくくする方法もあります。

インナーを着用する方法

着替えを持ち歩くのは面倒だし荷物になりますよね。制汗剤もトイレや更衣室などが近くにない場合思うように使えません。

Tシャツ専用のインナーなら、人目を気にせずいつでも汗ジミやニオイなどの脇汗対策ができます。

Tシャツを着るならインナーは『in.T』がおすすめ!

新しくなったin.Tで脇汗対策はばっちり!
どちらも抗菌防臭加工が施されており、繊維上の菌の増殖を抑制することで気になる汗のニオイを抑制します!

【Tシャツ専用インナー】汗取りパッド部3層構造スリーブレス(メンズ)〈YV2819〉

【Tシャツ専用インナー】汗取りパッド部3層構造スリーブレス(メンズ)〈YV2819〉

脇部分のパッドが従来品よりも大きくなり、脇汗をしっかりキャッチできるよう3層構造に進化しました。襟・袖・裾はカットラインが響かないCUT OFF®仕上げなので、Tシャツの下に着てもインナーのシルエットが目立ちません。またTシャツからはみ出ない工夫としてネックラインを深めの設計にしています。速乾素材なので汗ジミはもちろん汗による体の冷えも防ぎます。

【Tシャツ専用インナー(インティー) 撥水加工】汗取りパッド付スリーブレス(メンズ)〈YV2638〉

【Tシャツ専用インナー(インティー) 撥水加工】汗取りパッド付スリーブレス(メンズ)〈YV2638〉

脇の汗を防ぐだけでなく、背中や上半身全体の汗ジミに気をつかったインナーです。
汗ジミが表に出ないよう、生地表面を撥水加工に仕上げて汗ジミをブロック!
肌側の面でしっかり汗を吸って、表面は撥水しインナーの外側に汗をしみだしにくくする工夫がされています。

Tシャツ専用インナー in.Tをもっと詳しく紹介した内容はコチラからチェックできます。
「清潔感を、着よう。Tシャツ専用インナーin.T(インティー)」

Tシャツ専用インナーin.Tの商品一覧はコチラ。
Tシャツ専用インナー(in.T)商品一覧

ベージュインナーの透けにくさについて検証した内容が気になる方はコチラの記事もチェックしてみてください。
「【検証】ベージュのインナーは本当に透けない?メンズシャツ×インナー、3パターンで比較してみた」

まとめ

おしゃれをするなら清潔感が大切ですよね。
脇汗は知らないうちに、周囲の人を不快にさせているかもしれません。
Tシャツ専用インナーを着れば、明るいグレー等のTシャツを着たときの汗ジミも目立ちません!

メンズ脇汗パッド付インナー特集

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メンズ インナートップス・肌着・下着一覧ページ
URL:▶https://www.gunze.jp/store/r/r9000/

Tシャツ・ニット・セーターに汗ジミが…メンズの脇汗対策にはTシャツ専用インナーがおすすめ!

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