卒乳後にバストのサイズが変化して「ブラジャーをどう選んで良いのかわからない」とお悩みの方もいるのではないでしょうか?この記事では、卒乳後のブラジャーの選び方について詳しく解説します。
先輩ママさん達は、卒乳後のブラ選びに困った??


卒乳を経験されたママさんを対象に「卒乳後のブラジャー選びに悩んだか否か」についてのアンケートを実施しました。アンケートの結果は、全体の半数以上がYESと回答しました。やはり、卒乳後のブラ選びに悩むママは多いようです。
卒乳後のブラジャーの選び方

卒乳後のバストサイズに合ったブラジャーを選ぶことが大切
妊娠・授乳期には、バストのサイズが大きく変化することがあります。妊娠前ともサイズが変わっていることがあるので、あらためてバストのサイズを測りましょう。
小さなお子さまがいてなかなかお店に行けないという方は、以下の方法を参考にご自身でサイズを測り、ネットで購入するのもおすすめです。
【ブラジャーのサイズの測り方】
1.バストの一番高いところ(乳頭)を測る。
2.アンダーバスト(バストのふくらみのすぐ下)を測る
3.トップバストとアンダーバストの差をもとに、カップサイズを参照します。
サイズを測るときは、薄いパッドのブラを着けてから測りましょう。測るときはまっすぐ立って、メジャーが床と水平になっていることを確認しながら測りましょう。
目的にあったブラジャーを選ぶ
卒乳後のブラジャー選びでは、「快適性or快適性+スタイルアップ」の2つの方向で選ぶのがおすすめです。
・快適さを重視したいママにおすすめ「カップ付きインナー」
ワイヤーの締め付けが窮屈に感じる方には、カップ付きインナーがおすすめです。慣れない育児や家事で大変な時期なので、少しでもストレスを減らすために快適に身につけられるものを選びましょう。
・快適さもスタイルアップも諦めたくないママにおすすめ「ノンワイヤーブラ」
快適さは欲しいけれど、「スタイルアップもしたい」という方には、ノンワイヤーブラがおすすめです。ワイヤー入りのブラは締め付けが気になることもありますが、ノンワイヤーブラなら楽につけられてきれいなバストシルエットを作ってくれます。
つけ心地のよいものを選ぶ
卒乳後の忙しい時期、肌に直接触れるブラジャーは柔らかな肌触りで快適につけられるものがおすすめです。綿素材のブラジャーなら肌あたりがよく、汗をかいても蒸れにくく快適です。あわせて、肌への刺激を軽減できるよう、縫い目のない完全無縫製タイプや洗濯タグがついていないものを選びましょう。
“快適さ重視”や“楽してきれい派”のママにはKIREILABO(キレイラボ)がおすすめ
Fitte(フィッテ)
Fitteシリーズは、オーガニックコットン生まれの立体シルエットインナーで、自然環境や人への優しさにこだわったアイテムです。
カップ付きインナー
立体カップでシルエットをきれいにつくるブラトップ
ブラジャーの締め付けが気になる方におすすめなのが、こちらのカップ付きインナーです。オーガニックコットン混のやわらかなストレッチ素材が、体にやさしくフィットします。アンダーゴムをなくすことで背中からバストにかけての締め付けも軽減されています。生地端は切りっぱなしなので、縫い目による肌刺激も感じにくい仕様です。
ノンワイヤーブラ
肌側綿100%のオーガニックコットン混ブラジャー
こちらは、快適さもスタイルアップも叶えたい方におすすめのノンワイヤーブラです。アンダーバストにゴムを使用していないので、背中からのバストにかけての締め付け感を軽減してくれます。また、肌あたりの良さも魅力です。肌側にはオーガニックコットン100%素材(金具、転写、縫い糸を除く)を使用しています。洗濯タグを無くして転写プリントにすることで、肌への刺激も感じにくくなっています。
ブラファンデ
「美しさ」と「やさしさ」を両立する「ブラファンデ」シリーズです。縫い目がない完全無縫製仕様で肌への刺激を軽減しています。また、生地を立体的に加工することでバストの丸みをつぶさず、きれいなシルエットを作ります。
かぶりタイプのノンワイヤーブラ
バスト補整。脇すっきり
こちらは、かぶりタイプのノンワイヤーブラです。完全無縫製&肌側をパイル編みにしたやわらかなレースを使用しているので、肌へのチクチク感やかゆみなどの刺激を軽減できます。また、立体取り外しパッドによってバストラインを丸くきれいにキープできます。バストが横流れしにくいので、スタイルアップにも最適です。
まとめ
卒乳後のバストの変化は多くの女性が経験することです。この記事を参考に、変化したバストにあわせて、身体にフィットするブラジャーを選んでくださいね。