2024.05.09

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暑くて寝れないときにおすすめ!エアコンとの併用で快眠をもたらす7つの対策

暑くて寝苦しい夏、なかなか思うように寝付くことができないとお悩みの方も多いのではないでしょうか?
特に25℃以上の熱帯夜が続くと、暑さでなかなか寝付けません。エアコンを利用すれば解決するものの、「使用すると体調が崩れる」「節約のためなるべく利用したくない」という方もいるでしょう。

しかし、熱中症のリスクがあるため、エアコンを使わない対策はあまり推奨できません。おすすめはエアコンと併用できる快眠対策です。設定温度を高めに保ちつつ、対策を実施することで熱帯夜でも快適に眠ることができます。この記事では、暑くて寝れないときに試したい7つの対策についてご紹介します。

熱帯夜が増加中。暑さで寝れないのはなぜ?

熱帯夜が増加中。暑さで寝れないのはなぜ?

そもそも熱帯夜とは?

熱帯夜という言葉はよく耳にしますが、定義があることをご存知でしょうか。気象庁では、「夕方から翌朝(18時~翌朝6時)までの最低気温が25℃以上の夜」を熱帯夜と定義しています。熱帯夜は暑さが本格的になる7月下旬から8月中旬にかけて多く、特に近年都市部ではヒートアイランド現象(※)の影響によって年々増加しています。

(※)ヒートアイランド現象とは
ヒートアイランド現象とは、都市部の温度が周辺の地域よりも高くなることです。アスファルトやコンクリートが多い都市部は、日射の熱を蓄積しやすく、温度が上がりやすくなります。また、産業活動や社会活動で発生する人口排熱の影響も、ヒートアイランド現象の原因となっています。

熱帯夜で寝れない理由

熱帯夜で寝れない理由は、入眠に必要な体温低下が妨げられるからです。夜間でも25℃を下回らない熱帯夜は、暑さや湿度のせいで体温が低下しにくく、眠るための体制を整えづらくなってしまいます。眠るためには、体の深部体温を低下することが必要です。

それでは、体の深部体温を低下させるには何をすればよいでしょうか。次項で詳しく解説します。

暑くて寝れないときに、エアコンと併用して試してほしい7つの対処方法

暑くて寝れないときに、エアコンと併用して試してほしい7つの対処方法

暑くて寝れないときは以下の7つの方法を試してみましょう。
なお、あまりに暑さがひどいときは熱中症を防ぐためにエアコンの使用をおすすめします。就寝時のエアコンの上手な使い方については次項で説明しています。

1.氷枕で頭部を冷やす

暑さでなかなか体温が下がらず眠れないときは、氷枕などで後頭部を冷やしてみましょう。頭のほか、血流が多い部分(首のつけ根・わきの下・股関節など)を冷やすのも効果的です。深部体温が下がりやすくなるので、スムーズに眠れるようになります。なお、頭は冷やしても手や足を冷やすのは避けましょう。手足が冷えていると、体が体温を放熱しにくくなってしまいます。

2.お風呂でリラックス&体を一度温める

暑い日も、シャワーで済まさずお風呂に浸かるようにしましょう。お風呂に浸かることで全身が弛緩して副交感神経が優位になり、体はリラックス状態になります。また、入浴によって体温が上がると、その後汗をかいたときに自然に体温が低下し、入眠しやすくなるのです。

【熱帯夜でも安眠するための入浴方法】
入浴は、就寝の1時間半前くらいまでに済ませておきましょう。お湯の温度は39~40℃前後の熱すぎない温度に設定します。湯船には、ハッカ油を少し垂らすのがおすすめです。湯上りがひんやりと気持ちよくなります。

3.寝る前に水を飲む

眠っている間、人間の体は汗をかくことで体から熱を逃し、深部体温を下げています。この仕組みが良質な眠りを促していますが、体に水分が足りないと発汗による体温調節がうまくいかなくなり、睡眠の質が低下してしまいます。そこで、寝る前にコップ1杯の水を飲んでおくようにしましょう。

4.寝る前にパソコン・スマートフォンなどを見ない

スマートフォン・パソコンなどが発するブルーライト(青い波長の光)は、脳を覚醒させてしまいます。特に、スマートフォンは光源を直接、至近距離で見つめている状態が続くため、入眠の大きな妨げになりかねません。眠る1時間~30分前にはスマートフォンやパソコンを見るのをやめましょう。

5.入眠前のルーティンを決めておく

寝る前イメージ

入眠までのルーティンを作ると、眠るまでの時間を短縮できます。たとえば、ベッドに入る前に本を読む・マッサージをする・ストレッチをする・お気に入りのアロマを焚くなど、毎日同じ行動をしてみましょう。そうすることで、睡眠誘発ホルモン「メラトニン」の分泌が促進され、スムーズに眠れるようになります。ルーティンは体がリラックスできることであれば何でもOKです。自分なりの方法を見つけてみましょう。

6.夏用の寝具を使う

寝具が暑い・湿気を多く含んでいると、なかなか眠れません。夏用の寝具を使用することで眠りやすくなります。すのこベッドや夏用シーツを活用してみてください。

すのこベッド・・・通気性が良く熱を逃がしてくれます。
夏用シーツ・・・ガーゼ素材・リネン素材など、吸湿性・放湿性・放熱性の高いものがおすすめです。

7.夏用のパジャマを着る

寝るときに着用するパジャマも夏用のものにしましょう。吸湿性・放湿性・放熱性の高い素材のパジャマは、溜まりやすい熱を逃がしてくれます。化繊のパジャマのチクチク感や蒸れ感が気になる方は、自然素材などの肌触りの良いパジャマへの変更がおすすめです。楊柳素材・サッカー素材などは、凹凸があるため汗をかいても肌にはりつきにくく、不快さを軽減してくれます。

夏用のパジャマをお探しの方はコチラのページをチェックしてみてください。

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エアコンを使うときの注意点とは??

エアコンを使うときの注意点とは

エアコンや扇風機をつけて寝ると体がだるくなるという場合は、以下のポイントに留意してみてください。

・エアコンや扇風機の風が体に当たらないようにする
風が体に当たると、体が冷えて血流が悪くなり、だるくなることがあります。風向きを調整して体に直接当たらないようにしましょう。またタイマーを設定していないと睡眠中に風が体に当たり続けてしまう恐れがあります。体が冷えて起床後のだるさや体調不良につながるため、1~2時間など自身で目安を設定して、エアコンが切れるようにしましょう。

・エアコンの温度は28℃に設定
室内の温度が下がりすぎると体がだるくなることがあります。エアコンの温度は28℃に設定しましょう。省エネの観点からもおすすめです。

・エアコンと扇風機を併用し、風の循環を良くする
扇風機の風をエアコンの風に向けて当てると、室内の風の循環が良くなります。部屋全体に風が通ると体感として涼しくなり、眠りやすくなります。

・扇風機の後ろに凍ったペットボトルを置く
扇風機の後ろに凍らせたペットボトルを置くと、扇風機から冷たい風が出て涼しくなります。

まとめ

暑くて寝れないときにおすすめ!エアコンとの併用で快眠をもたらす7つの対策

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